単独までの日々をつらつらと 蜂

今日も1日眠かったですね
思えば16歳くらいからずっと眠たい気がする。
20年くらいうっすら眠いまま生きていいるそんなロン毛の存在
トゥインクルコーポレーションの天パー眠り姫
バニーぴょん吉郎です。

ただいま魔の23時に突入いたしました。
家にいてゆっくりお風呂に浸かり早めに寝ることが絶対に好ましいが、
お財布事情も考えれば家でおとなしくしておくことが肝要だとわかってはいるが
この時間ならラーメン屋に向かうこともできる
ワンチャン飲みに出かけることもできる
コンビニでプチ豪遊して家で楽しむこともできる
久々に窓を開けても過ごせる気候になって窓から入るようになった夜の空気が私を外へ誘い出そうとしてくる。
『えっ?バニーさん出かけないんですか?』
生ぬるい空気が話しかけてくる
こんな生ぬるい空気にはビールが合うのは世界中の人間が知っている
言わば生まれた時から人の本能に刻まれている動物的感覚なのだ。
本能には抗えないかと言ってすぐに出かける事を決められない。

とりあえず家にあるビールを開けてみよう
とりあえずビールを飲みながら『見』だ
ビールだけでは体に悪いこれは世間一般の常識、
人は常識に背いては生きられない
とりあえず枝豆をつまみながら『見』だ
今日はメールをチェックしていなかった事に気付く
宅配ピザから週末セールの知らせが届いている。
人は皆、セールには抗うことはできない
3枚買うとより安いのだそうだ
3枚注文して余った分を次の日の朝、昼のご飯に回せばいいじゃん
そんな無駄を肯定するいいわけで自分を説得しようとする
人は皆、自分を説得してくる自分にはあらがうことができない
とりあえずここはサイドメニューのチキンナゲットも注文して
ここは『見』だ
とりあえず足りないお酒類だけコンビニで購入して『見』だな
結局、何も決まらないまま1時間たってしまった

この時間は魔法がかかっている

ではでは皆様おやすみなさい

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