お米の種類と食べ方

お米の種類? コシヒカリとか秋田こまちとか?
と思われた方、少し違います。

スーパーに行くとざっくり分けて下記の4種類のお米を入手できます。
通常の白米、無洗米、玄米、パックご飯
簡単に説明していきます。

通常の白米
スーパーに行くと1番いろんな種類がおいてあります。
コシヒカリだったり、秋田こまちだったり、銘柄が書いてあり、それぞれ原材料地が書いてあり、値段もバラバラです。大体2kg、5kg、10kgという形でおいてあります。
大体、聞いたことのあるような名前のお米 コシヒカリなどは北陸が本場なのでその辺りの原産のものが高く、茨城とか福島とかのコシヒカリは少し安めです。
ちょっと見ていただきたいのは裏で、どこかに単一原料米、複数原料米もしくはブレンド米という記載があります。 単一原料米は作った地域が同じ、銘柄が同じ、収穫時期が同じものになります。ブレンド米、複数原料米はそれがバラバラなものを集めてきたものです。
例外はありますが、基本的に味音痴の私でも味がわかるくらい単一原料米の方が美味しいです。

食べる前にお米をとぐ必要があります。とぎ忘れるととてもまずいです。
とぎ方ですが
炊飯器の釜部分でそのままとげる場合と別のボールとかに入れてとぐ必要がある場合があります。下記については炊飯器の釜でそのままとげる前提で書きます。
1.まず、お米をカップで測り(炊飯器にカップがついています。100円ショップでも売っています)、水をたっぷり入れます。
2.そのまま、くるくるかき混ぜたら、お米がこぼれないように水を捨てます。
完全に水は捨てられないと思います。
3.ちょっとお米が濡れているかなというくらいのところでとぎます。
とぎ方ですが、捻りながら手のひらをお米に押し付けるイメージです。
強く押しすぎないようにして12、3回くらい繰り返します。
4.そしたら水をたっぷり入れてお米がこぼれないように水を捨てます.
5.3と4を3回ほど繰り返します.
6.水は少し濁っているかもしれませんが、日本のお米であれば少しくらい濁っていても大丈夫です。
7.最後に水を炊飯器の指定通りに入れて炊飯ボタンを押して待つだけです。

無洗米
通常のお米がおいてある箇所に無洗米という形でシールが貼ってあるものがあります。
これが無洗米です。普通の白米に比べて少し高いのですぐわかると思います。
一応洗わなくて良いということになっていますが、どちらかというと、とがなくて良いお米という感じです。
炊く時には白米より若干少なめにする必要があります。軽量カップも専用のものが売っています。

炊く時には水を入れてくるくるかき混ぜて捨てるということを2、3回やればOKです。

続く






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