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葉物野菜について 続き

さて葉物野菜ですが、旬であることを前提として何を買うかという話をしたいと思います。

あ、その前に基本的に私はコスパを優先していて、値段と料理のしやすさで選んでいます。味とか栄養とかは二の次になっているので、そこはご承知おきを。

キャベツがまずお勧めです。
理由は、比較的料理の幅が広いこと。生でも、炒めても、茹でても食べることができます。また切り方も大きく切ることも千切りで小さくしても大丈夫です。
料理ついては、またいつか詳しく書きますが、玉ねぎなんかと一緒に茹ででコンソメスープと胡椒を入れればそれで一品できてしまいます。

和風料理とは、あいにくいですが、キムチと一緒に炒めたりするとすごく簡単に一品ができます。

それに値段に比べて体積が大きいので食い出があり、その意味でもコスパが高いです。

次はカブになります。
は?という顔をしたのが見えましたが、カブは結構便利です。
葉っぱがついているものを買います。上の葉っぱはほうれん草や小松菜の代わりとして、カブそのものは煮物やスープに使います。
一つの値段で二つ分の野菜になるのでお得です。
カブもコンソメで煮込むとすごく美味しいです。

で、次が小松菜とほうれん草、ちんげん菜について話をしたいと思います。
まず、小松菜の方がほうれん草より安いことが多いため、基本は小松菜でいいと思います。ほうれん草が安いなと思ったらほうれん草を選ぶということを私はしていました。
ちんげん菜は大きさと量が分かりにくく硬い葉っぱの部分が大きいので、ちょっと避けた方がいいと思います。中華料理にはあいますが、汎用性が小松菜、ほうれん草に比べると今ひとつです。

その他の水菜、カラシ菜なんかは料理しづらいので自分一人の場合はやめておいた方がいいと思います。

少し長くなったので。

続く

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