コロナ問題と生配信ライブ
コロナの影響で、ほとんどの中小ライブイベントが中止になり、中には、閉店に追い込まれるライブハウスもある。『アマチュアライブを観に行くことを日本の文化にしたい』と常々思っている私としては、非常に由々しき事態である。
そんな中、『無観客・生配信ライブ』に活路を見出しているライブハウス・イベンターも多い。これにより、普段ライブハウスに行ってない層に訴えかけ、コロナ問題収束後、ライブハウスに来るようになることを期待したい。
ただし、『どのメディアで生配信するか』という、大きな問題が立ちふさがる。既存の生配信サービスは、パーソナリティーによるトークに特化しており、ライブ生配信は、非常にやりづらいからだ。
ここは、ライブ生配信に特化した生配信サービスが立ち上がることを期待したい。大手IT企業とか、広告代理店とか、頼みますよ~!(切実)
また、ライブ生配信について、既成曲のカバーは、著作権の都合上、非常にやりづらくなる。カバー曲メインでライブをやってるミュージシャン諸君、早めに楽曲提供してくれる作曲家を探すのだ!また、この際、自分で作っちゃうのも手だよ!
私?いや、メロディには絶大な自信があるが(メジャーの作曲家のお墨付き!)アレンジのクオリティには期待しないほうがいい。自分で歌う曲を作るのでいっぱいいっぱい(それでも、どーしてもぴょんに依頼したいという場合には、考えなくもないが)
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