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アマチュア音楽業界意識改革!

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アマチュアライブに行くこと・オリジナル曲を聴くことを、日本の文化にしたい……! そのためのヒントを、ここに記そう! サブカルチャー評論・イベント案内も書くよ!
運営しているクリエイター

#地下アイドル

アマチュアライブを観ることを、日本の文化に!


 私、現在、自分の音楽活動だけではなく、『アマチュア音楽を聴くことを、日本の文化にする』という趣旨で活動しております。
 そのためには、私個人の活動には限界があります。
 なので、この一文をお読みいただき、皆で共有することを考えております。
 まずは、アマチュアミュージシャンとしての心構えです。

 そもそも、音楽をはじめとする、エンターテイメントの存在意義とは何でしょうか?

 とあるプロ野球

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ライブハウスに関するアンケートにご協力ください!

ライブハウスに行ったことがあるかどうか、その時どうだったかについて、アンケートを取りたいと思います。是非、ご協力ください!(匿名ですのでご安心ください)

アンケート結果は、皆で共有し、アマチュア音楽業界を盛り上げるための参考資料とさせていただきます。

【アンケートを取ろうと思った動機】

昨日、知人がパーソナリティを務めるトーク番組にゲスト出演した際に、もう一人のゲストの方の、ライブハウスに行

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TIKTOKは、『踊ってみた』をやれ!

地下アイドル・アマチュアミュージシャンがTIKTOKを運用する場合、

一番手堅いコンテンツは、『ダンス(踊ってみた)』

一番やっちゃいけないのが、『いきなり番宣』

いや、番宣が絶対ダメというわけではないけどさ、まだアクセス数が少ないうちからやっちゃうと、視聴者の興味を引きにくい。まずは人気コンテンツから初めて、ある程度知名度をつかんでからでも遅くはないだろう。

TIKTOKの中で、特に人気

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コロナ問題とアマチュア音楽シーンを考える

コロナの影響により、アマチュア音楽ライブはほぼ全て公演が不可能となっている。ライブハウスの中には、閉店してしまったところもある。また、現状の資金確保のため、クラウドファンディングに乗り出しているライブハウスも多い。

そんななか、『無観客・生配信ライブ』に乗り出しているライブハウスも多い。また、ネット生配信サービス(イチナナやSHOWROOMなど、パーソナリティーによるトークが中心のもの)や、ZO

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コロナ問題と生配信ライブ

コロナの影響で、ほとんどの中小ライブイベントが中止になり、中には、閉店に追い込まれるライブハウスもある。『アマチュアライブを観に行くことを日本の文化にしたい』と常々思っている私としては、非常に由々しき事態である。

そんな中、『無観客・生配信ライブ』に活路を見出しているライブハウス・イベンターも多い。これにより、普段ライブハウスに行ってない層に訴えかけ、コロナ問題収束後、ライブハウスに来るようにな

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