自己紹介を書いてみた
こんにちは!ぴょんです。
noteに記事を投稿していて、自分って、何者なんだろう、どんな人なんだろう、何を届けていきたい人なんだろうと思い、私自身のことをもっと知ってもらいたいなぁと思い、自己紹介の記事を書くことにしました!
文章を書くことや、創作を通じて、もっと多くのひとと繋がり、作りたい世界をつくれたらいいなぁと思うので、頑張って書いていきます💪
プロフィール
27才女子。4月生まれだからか、春が大好き。
日東駒専卒。アメリカ留学経験あり。フランスバックパッカー経験後、上場企業の総合職3年。退職して、今は休養期間中。
バスケ、バレーボール、ドッジボールなど球技が好き。スポーツテストとか一位のタイプ。
ピアノも弾ける。年長から高校生まで習っていた。
5人家族。東京住み。
高校生時代
高校3年間はバスケ部で、部活漬けの毎日。
顧問のスパルタさと休みのなさが非常にきつかったので、勉強に逃げ、期末試験は毎回学年一位でした。笑
早稲田の商学部に入りたかったけど、不合格。
滑り止めの日東駒専に入学しました。
この時、浪人するか悩みましたが、当時から留学したいなと思っていたため、進学を決意!
大学生時代
3年を終えて、4年次でアメリカに留学しました。
ここで、かつて経験したことのないホームシック状態に、、、。
現地で、星座の見え方が日本と逆に見えた時に、遥か遠くに来てしまった、とパニックで叫びそうでした。
この時期はなんとか乗り越え、現地のスタートアップでインターンシップをすることに。
たくさんのピッチを聞いて、将来は国際的に活躍できる人間になりたいなと、思い、就活はグローバル企業をメインに受けました。
日本に帰国した後は、カンボジアや香港など、アジアに出かけました。
ここで、世界の貧富の差を目の当たりにしたり、日本の基準でしかものさしを持っていない自分の価値観がたくさん破壊され、頭がおかしくなりそうになった時期がありました。
入社した後は、ヨーロッパにいきたいなと思い、フランスに出かけました。
ここではイタリアやスイスも周り、灼熱のなか、電車やバスで移動し、2,000円くらいの格安宿で貧乏旅をするという、それはそれで貴重な体験をしました。笑
今思うと、女1人で、何も事故なく帰ってこれて、本当によかったです。
けれど、もう二度とやりたくありません。笑
体力的にも金銭的にも、限界突破してました笑笑
新卒は全国総合職
新卒入社した会社は、総合職だったため、日本全国の店舗に配属されたことで、同じ日本でも、地域によって、人の雰囲気や性格が違うなぁと体感することになります。
半年たった段階で、もうやめようと思いましたが、奮起することに。
ここから店長まで上り詰めましたが、最後は体調がおかしくなっていたため、退職を決意しました。
次も何も決まっていなかったけれど、頑張りすぎた体には、点滴しか入っていきませんでした。
これは、人生トップ3に入る屈辱的な経験でした。
人生の夏休み
あまりにきつかった体は、過労状態となっており、一旦は東京に戻ることにしました。
帰れる家がなく、体調がつらいときに一人でいることは、苦痛でした。
しばらくはなにもできない日々が続き、燃え尽き症候群もあり、適応障害、パニック障害にもなっており、どうしようもなく辛かったです。
あまり一人でいてもどうしようもないので、仕事をしていた時に書いていたノートを開いてみることに。
結構いろいろ書いてありました。
海外に行くほどの体力は回復していませんでしたが、日本なら、近い距離のところから徐々に出かけていけるかも、と思えました。
適応障害ではあったものの、気分と体調の波も見つつ、多少の無理をして、出かけることを決意。
そこから、ぴょんの日本47都道府県訪問が始まります。
大学生の時に旅行が好きだったこともあり、行ったことのある都道府県数を数えたところ、20後半くらいでした。
海外もいいけれど、日本にも、知られざる文化がたくさんあり、秘境もあり、唯一の楽しみを見出すことができました。
一眼カメラやドライブが趣味だったこともあり、たくさんの都道府県を訪れ、今は、34都道府県に行ったことがあります。
最近は、訪れるだけでなく、発信もしていきたいと思い、久しぶりに投稿をしていくことにしました。
振り返ってみることで、日本史を再度勉強しなおしたり、美味しい食べ物を知ってレシピが増えたりと、それはそれでとても充実した期間を過ごすことができました。
全国各地を訪れながら、今後やってみたいことが浮かんでは消えての繰り返しですが、こんな経緯で、noteに思うことを書き連ねています。
今、気になっていること
こういった時間を過ごしながら、最近いくつか気になっていることがあります。
事業をおこしてみたい
旅行に関することでもいいし、孤独に苦しんでいる人を助けられる何かでもいいし、なにか自分のプロダクトを作って、社会のためになる事業をいつかおこしたいなと思っています。
経済的な状況や、人種、バックグラウンドなどに関係なく、人類誰もが生きていく上で必要なことをやっていきたい、それは一体なんなのか、いつも考えています。
この期間にできたらいいのだけれど、まだしばらく追っていくような気がします。
向上心を捨てたい
いつも、目の前にある選択肢の中で、一番がつくもの、誰よりも早いもの、すごいと言われるもの、経験を選んでそれに向かって必死に努力し、苦しむ選択をとってきました。
それは、親に認められたい自分がいて、家族にコンプレックスがあったからだと思います。
けれど、今回の休養期間で、いつも心の中がからっぽで、満たされていない自分がいることに気づいて、人からすごいと言われることじゃないと選択できない自分がいることにも気づきました。
自分で自分を認めることが、これまでできていなかった。
だから、真面目なだけじゃなくて、もっと楽しめる、ワクワクがある方に進んで、明るくいていいこと、楽しむことを自分に対して許したいと思っています。
『もっと、もっと、表現したい。』
と、こんな感じで、今は創作意欲に溢れていて、もっとたくさんの人と繋がり、いろんな世界を知りながら、人生をもっと豊かにしていきたいなぁと思っています。
とってもざっくりと振り返ったのですが、ぴょんはこんな人間だよということが少しでも伝わったらいいなぁと思います。
これからも、よろしくお願いします!
ぴょん