40代で初ディズニー こんな楽しみ方があった!
先日、用事があって東京に行きました。
札幌からなので2泊3日の予定を組み、空いた時間にディズニーシーに行くことにしました。
私自身、ディズニーシーが開園した2001年(平成13年)9月ぶりなのでほとんど知識がありません。
ちなみに当時、911テロの直後だったということもあり、ディズニーシーは開園したばかりにもかかわらずとても空いていた記憶があります。
夫はディズニー自体、一度も行ったことがありません。修学旅行で行けるチャンスがありましたが、当時地下鉄サリン事件の影響で取りやめになったのだそう。就職氷河期世代って本当にいろいろ悲惨…
昔とはあらゆることが変わった
今年からファンタジースプリングスという新しいゾーンができたそうで、何のことやらさっぱりだった私は早速、本を購入しました。
まずはディズニーの公式アプリをダウンロードしないことにはなにも始まらないんですね。チケット購入もアプリからでしたが、
ネット上からの購入なのに待ち時間が発生。どうゆうこと?すごいですね。
どうやら深夜帯だと待ち時間も少ないようですが、私は夕方に購入手続きを試みたので混んでいたのかもしれません。
ディズニーシーに足を踏み入れる
どうにかチケットを購入し、本で予習し当日がきました。
正直、アプリやyoutubeや本を見てもまだ疑問がありました。
しかし、もうとりあえず行くしかないやという感じでした。
初めてディズニーシーにきた夫はその世界観にとても感激していました。
とくに精密に作られた建物のデザインや、インディージョーンズでの待ち時間の際に見た世界観にやたらと感動していました。
電気配線ひとつにしても、一般的にはむき出しされているような部分も、ここでは一切見えないように処理されています。
また石の壁に水がしみ込んでいるように見えて実は塗料で水の濡れを表現していたり、
イタリアの町を再現したゾーンでは外壁の配管は本物と同じものを使っていたりと、世界感を壊さないような細かい配慮に驚いていました。
また、植物もちゃんと本物で、
相当お手入れに人と時間とお金を費やしているのだろうなと思いました。
雪が降ったら南国調の植物たちはどうなっているんだろう。
そもそも雪がつもることはあるのかな。
インディージョーンズの白骨がたくさん並んでいるのを見て
「わあ、ご遺体がたくさん、、、」と言っていました。
待ち時間
午後3時からの入園だったため、新ゾーンのファンタジースプリングスにはいくことができませんでしたが、十分に楽しめました。
・海底2万マイル 50分待ち
・インディージョーンズ50分待ち
・ソアリン 課金したのですぐに乗れました
・マジックショー(正式名称わかりません)20分待ち
・船(正式名称わかりません)15分待ち
あとはパーク内をうろうろして楽しみました。
夜のショーも少し観ました。
タートルトーク15分待ちでしたが疲れていたので行けませんでした💦
どうやらこの日は空いているほうだったのかもしれません。
しかし9月にしては34度もあり、日中は相当暑かったです。
北海道民にとってはかなり過酷でしたが夜は本当に気持ちがよかったです。
もっとも感動したもの
世界を旅する体験ができるソアリンは本当に本当に!感動してしまいました。
課金の価値ありです。
人生観が変わると言ったらおおげさかもしれませんがそれくらい素晴らしいアトラクションでした。
このような素敵な乗り物に小さなうちに乗れる子どもはとても幸せなこと…と思いました。
まとめ
ディズニーのキャラクターの名すら満足にわかっていない私たちでしたが、そんな私たちでも非現実を体験でき、とても楽しめるまさに夢の国でした。
行く前はこれで最後かな、とか思っていましたがきっとまた足を運ぶと思います。
次回はランドかな?
大人向けなのはどちらなんだろう。
こちらが行く前に予習した本です。
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