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LINEの返信速度と仕事の有能さは比例するのか

現代においてLINEやメールは欠かせないものですが
皆さんは返信は早いでしょうか?それともゆっくり返すタイプでしょうか。

今回は、返信速度と仕事の有能さの関係について考えてみようと思います。

返信が早いことのメリットを考えてみる
・信頼感の向上
 ホリエモンさんのようなビジネスリーダーが「忙しいからこそ返信速度が重要」と語るように、迅速な対応は相手に「このタスクを重要視している」という印象を与えることができそうですね。
余談ですが、ホリエモン氏とやり取りをした事がある知人曰く、本当に秒で返信くれると言っていました。
以来その知人も来たメールには即返信を心がけているそうで忙しいはずなのにいつもすぐに返事をくれます。

・効率的なタスク処理ができる
 返信が速ければ、プロジェクトの進行がスムーズになります。特に、複数人でのやり取りでは迅速な対応が円滑なコミュニケーションの鍵となります。

でも、すぐに返信なんてできないんよ。
返信速度が遅い場合でも、次のような工夫をすることで信頼感を保つことができそうです。
・遅れる旨を事前に伝える
「確認次第、改めてご連絡いたします」とまず短いメッセージを送るだけで、相手に安心感を与える。

でも。速ければ良いってもんじゃない
・質を優先する
 熟考した回答を求められる場面では、返信に時間をかけてでも、内容の正確性を重視することが大切です。  


・状況に応じた対応が鍵
 すべての場面で返信速度を最優先する必要はありません。むしろ、以下のポイントを意識することで、より効果的なコミュニケーションが可能です。

・迅速さと慎重さのバランス
急ぎの内容には迅速に対応し、重要な決定が必要な場合は時間をかけて考える。  

・相手の状況を考慮
相手が急いでいそうな場合はすぐに返信するなど、柔軟な対応が求められます。


私のメール作成術ChatGPTの活用
例えば下記のように
まず、伝えたいポイントを箇条書きにします。

  - 挨拶とお礼  
  - 伝えたい要件(会議の日程調整など)  
  - 提案したい日程や内容  
  - 相手へのお願いや締めの言葉  

「丁寧で誠実な印象を与える文章を作成してください」と指示して完成させます。


箇条書き後、以下のようなメール分がしあがります。

お世話になっております。  
○○株式会社の□□と申します。

このたび、△△の件についてお打ち合わせをお願いしたく、ご連絡差し上げました。  
つきましては、以下の日程でご都合をお聞かせいただけますと幸いです:  
- 12月28日(木)午前中  
- 12月29日(金)午後  

もし上記の日程が難しい場合は、□□様のご都合のよい日時をご教示ください。  
お忙しいところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。



このように、箇条書きから文章を組み立てることで、相手にわかりやすく、好印象を与えるメールが作成できます。

私はほぼ100%仕事のメールは
chatGPTに頼っています。
かなり時間と手間の短縮になりますし、
自分では思いつかない言い回しを教えてくれるので勉強になります。


返信速度はビジネスにおいて重要な要素の一つですが、それ以上に重要なのは、
相手に誠意を伝える姿勢と、状況に応じた柔軟な対応だとおもいます。

誤字脱字がとても多い人もいますが、
どんなに返信が早くてもなんだか適当な人だな、、と不誠実な印象を受けてしまいますよね。

かといって、本当に返信が遅い人も
あまり仕事ができないタイプなのかなとか、
だらしがない印象がついてしまったり。。

むずかしいですね。

みなさんはどう考えますか?


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