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To you, the person I love most in the world.

私がジフンさんに出会って3年が経とうとしています。3年間、あっという間に季節が巡ったように感じます。
高校生の辛くて逃げ出したかった時期にジフンさんと出会って、どれだけしんどくてもジフンさんの存在に助けられてばっかりでした。
そんな「ありがとう」の気持ちを込めて私の想いを綴ってみようと思います。

言葉に込められた想い

「好き」

この言葉には"心が惹かれる"という意味が込められている。

私がジフンさんに心を惹かれた瞬間を思い出しても何がきっかけなのか明確には分からない。一目惚れしたというわけでもない。ただ、ジフンさんを見ていくうちに自然に心が惹かれていった。
"ジフンさんの魅力とは"そう聞かれたらすごく回答に迷います。ジフンさんには沢山の魅力があるし、私もその魅力に心惹かれていったから。

ジフンさんの魅力を一言で表すなら、

"煌めきに溢れた人"

そんな魅力がある人なんじゃないかと思います。私にとってジフンさんの存在は光り輝く一筋の光なんです。この言葉だけを聞けば大袈裟に聞こえるかもしれません。でも、私の世界を幸せなものにしてくれたのは間違いなくジフンさんだった。

"煌めき"私はこの言葉が大好きです。どうして?と聞かれたら、この言葉はジフンさんを表すそのものだと思っているからなんです。


僕たちの未来

ここで、少しある名言を紹介したいと思います。

Everybody has talent,
but ability takes hard work.

(誰もが才能を持っている。
でも能力を得るには努力が必要だ。)

マイケル・ジョーダン

これは元バスケットボール選手のマイケル・ジョーダンの名言だそうです。この名言を見た時、私はジフンさんが頭に1番に浮かびました。

ある日、ジフンさんは、SEVENTEENの楽曲を自ら手掛けることになりましたね。楽曲を手掛けるということは、SEVENTEENの未来を背負うこと。

私たちには想像もできないくらいの不安が押し寄せ、何が正解なのか分からない。そんな感情がジフンさんにはあったのかもしれません。それはジフンさんにしか分からないこと。でも、ジフンさんはSEVENTEENのメンバーとしてステージに立ち、音楽と向き合うことに人生を懸けた。

そんなジフンさんの姿は私の目に世界で1番格好良くて世界で1番輝いて見えているんです。


「SEVENTEEN!」
あの日、会場にSEVENTEENを呼ぶ声が響き渡った。

2023年11月29日 MAMA AWARD

私は天を仰いでその瞬間を噛み締めているジフンさんから目を離すことはできませんでした。
ジフンさんの流した涙。それはこれまでの数え切れないほどに感じた不安や努力の賜物なんだと思います。

そんなジフンさんの姿を見て、私も沢山泣きました。これ以上は出ないよ……って思っても自然に溢れ出てくる涙。本当に本当に嬉しかった。
毎日欠かさず投票も頑張りました。私たちにできる精一杯のことをして、SEVENTEENに恩返しがしたい。その想い一心で毎日を過ごしてきました。それが報われた瞬間。

「CARAT〜!!!」

SEVENTEENが私たちを呼ぶ声が心地よくて、私たちは離れていてもずっと一緒なんだと思うことができました。
私はこの13人が大好きだ。こんな感情が高まって涙が止まらなくなったのかもしれない。
もうなんでも良い。SEVENTEENとCARATがずっと笑い合って手を取り合うことができたら…。

世間を飛び交う「成功しない」の声。そんな声を沢山受けたSEVENTEENが大賞を受賞した瞬間は誰も忘れることはないでしょう。SEVENTEENが見たこの日の景色が素敵なものでありますように…。私はそんなことを感じならがこのnoteを書いています。

改めておめでとう、SEVENTEEN。


To you, the person I love most in the world.

私はこの4月から大学4年生になります。高校3年生だった私がジフンさんの存在に沢山勇気をもらって、沢山のことを乗り越えてきました。
実習、就活、国試……簡単ではないことばかりの1年が待っています。心が折れてしまうことも、逃げ出したくなることもあるかもしれない。

でも、きっと私なら大丈夫!!

だって、いつも私のそばにはジフンさんがいるから。ジフンさんが私の手を取るように味方でいてくれているから私なら大丈夫です。
ジフンさんが生み出す音楽の数々、そこに込められた沢山のメッセージ。それが私にとって生きる糧なんです。ジフンさんの存在、言葉、音楽に勇気をもらって…今日も乗り越えよう。そう思える毎日が私は嫌いじゃない。

世界中には沢山の人がいます。そんな人たちの中でジフンさんに出会うことができた。
それは偶然なのかもしれないけれど、偶然も運命なんだと思います。運命の糸に惹かれるように。
正直、運命なんて今までは信じていませんでした。でも、3年前ジフンさんと出会って「運命」がどれほどまでに素敵で綺麗なのかを知ることができた。

たった1度の人生、簡単なことばかりではないけれどジフンさんがいるだけでそんな簡単ではないちっぽけなたった1度の人生を幸せなものにしたいと思えるんです。

「あなたの幸せが私の幸せ」

ありきたりな言葉のように聞こえるけれど、言葉の通り私の幸せはジフンさんの幸せです。ジフンさんがいつまでも幸せに溢れて笑顔で過ごしてくれますように…と、それが私の望む幸せなんです。

これからの先の見えない未来、ジフンさんの目に映る全てが愛と幸せで溢れますように。
いつまでも愛しています。


To you, the person I love most in the world.
(世界でいちばん愛するあなたへ)

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