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泣いて馬謖をメッタ斬り

朝晩の気温差が激しく関節の痛む季節ですね、こんばんは。
まあ関節は痛みませんけどそれくらいのもんです。
季節の変わり目、お風邪など召しませぬようくれぐれもご自愛くださいませ。またお目にかかる日を待ち焦がれつつ。三月吉日。終わるな。

風呂に入っていたわけです。今日は三月とは思えない陽気で汗もかきましたし。風呂は好きなんだけど入るまでのハードルがね。誰か心理障壁かけてないか。めんどくさいんです。想像してみてもめんどくさい要素はないんだけど。風呂を沸かして、トイレを済ませて、替えの下着を用意して、脱衣場で脱ぎゃあいいだけなんですけど、これが実践するとなると途端にめんどくさい。誰か心理障壁かけてないか。

ところで今朝10時頃バイトちゃんに用事で電話をしたんですね。この春高校卒業した子。5コール鳴らして出ねえから切ろうと思ったら出まして。ごめんね寝てた?なんて聞きましたら、お風呂に入ってましたと。しずかちゃんかよと思わず言いそうになったのを咄嗟に我慢できたのは上出来ではないか。昼間風呂に入る=しずかちゃんの連想が伝わらないかと考えたのですが、今もドラえもんは放送してるし通じるのかな。どうでもいいか。

風呂といえば最近暖かくなりましたもんで柿渋石けんを使ってまして。固形石けん。気付くと陰毛が張り付いてるんですね。どこで聞いたか石けんに付いた陰毛は尻をこすると取れると知ってから実践する身でありますが、「石けんに付いた陰毛は尻をこすると取れる」って言葉、ちょっと「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」に似てませんか?尻をこすっている時は似てると思ったんだけど、文にするとたいして似てないね。

ところで先ず隗より始めよ。ちょっとツンデレっぽくないですか。ツンデレっていうか、主人公に女性扱いされてない幼なじみヒロイン。なによアイツわたしがいるじゃないの、みたいな。街角の怪しい占い師に主人公が「想い人は身近におる」とか言われるの。なんだろうイマイチ伝わってる気がしないな。

ラブコメの稀にあるホラー回が好きです。水着回が終わってまだ夏の設定の時とかにあるやつ。作り物、偽物だと思ったら実は……みたいなのが特にいいね。「え、じゃあアレって……(ゾーッ)」みたいの。ズッコケ三人組の第一作目もそんなのありましたね。みなさんズッコケ三人組は長編のイメージでしょうけど、第一作目は短編集ですからね。意外に忘れがちなので間違えないようにしてください。同じ那須正幹先生のこちら妖怪クラブも面白いので児童文学好きで未読の方はどうぞ。児童文学好きが俺のnote読むかな。ということで今日の日記終わり。

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