勘違いしてる人へ
ちょっとキツい事言います。
警備業界の地位向上と自分の働く環境の改善を同じと捉えている方がいます。
もちろん働く環境の改善はされるべきです。
ただ業界全体を考えているのか個の事を考えてるのでは意味合いが全く変わります。
例えば個人に仕事の能力があれば警備業界の地位向上が成されていなくても高い給与をもらっている人もいるし、働く環境もよい人はいます。
ただ給料上げたい、自分の働く環境を良くしたいと言う事であれば自分自身が圧倒的努力をすれば改善できます。
会社が正当な評価をしてくれない。
これも言い訳です。もしそう思うなら別の会社に行くべきです。本当に能力があるなら他社では評価されるでしょう。努力は自分、評価は他人です。
逆に業界の地位向上ができても不平不満を言いながらやる事やらない人には環境も改善されないし給料も上がりません。
これは警備業界だけでなく社会の仕組みです。
地位向上で調べると
発言力を得ること、より重要であると認められること、などを意味する表現。とあります。
僕の言う警備業界の地位向上とは
現在1部の世間で言われている誰にでも出来ると言う間違った認識、3K(キツイ、汚い、かっこ悪い)、定年後の仕事等の世間の悪いイメージを変えようと言うものです。
労働組合の賃上げ交渉の様なものではありません。
でも結局世間の認知度も上がれば自ずと環境も変わります。
世間に認められる事が警備業界の発展に繋がります。
この考えを肯定しようが否定されようがそれは個人の自由です。
僕は同じ理念を持つ仲間(同志)と共に前に進むだけです。
理念に共感し一緒に変えていこうと思ってくれているKBI48メンバーへ
生涯仲間です。
これからもよろしくお願い致します。