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私の協力隊生活がスタート!!

はじめまして、Amaneです。
私は現在2024-1次隊として南米パラグアイに派遣されています。
普段はInstagramをよく使っていますが、より細かく自分の感じたことを記録するために今日からこちら始めていきます。(現地の人にインスタ教えたのミスった。笑)

何から書こうか、どんな構成にしようか。何も決まっておりません!
書きたいときに書きたいだけ書くことにします。
拙い文章ですが、

・南米やパラグアイ、そもそもどこ? 
・「青年海外協力隊」ってどんな生活をしてるの?
・途上国農村のリアル

などなど興味のある方に読んでもらえたら嬉しいです。
赤裸々に私の日常をお届けできればなと思います。

任国に到着して約3か月、任地で約2か月がたちました。
出国するときはハーフアップにしかできなかった髪が小さいお団子ぐらいまで括れるようになり、時の流れを感じます。
今後のパラグアイ生活が果てしなく長く感じる今だけど、
もしかして2年間ってあっという間に過ぎるのかも。


ある日の夕焼け

協力隊への参加を決めてから、かなりの時間を使って南米orパラグアイに関する先輩隊員のブログを読み漁りました。(パラグアイに関する情報はあまり多くなく、それもあって今回自分もブログを書いてみたくなった)

その時たくさんブログ内で触れられていたのが、「パラグアイの空の美しさ」について。私は生まれも育ちも九州のド田舎、加えて直近の大学時代も自然豊かな北海道で過ごしました。なので空気がおいしいとか、星がきれい、空がきれい…といった類は正直私にとっては日常。好きだけど特に興味は湧かず、ふ~んぐらいの感想でした。

でもパラグアイに来てから空を見上げることが各段に増えました。
天候が変わりやすいので色んな顔が見れるし、何より空が広くて大きくてなんだか地球に包まれてる感覚がして好き!!
本当に癒されます。既にパラグアイの空が大好きです。

普段こんなところで活動してます

前置きが長くなりましたが、私の活動について少し紹介させてください。

一言でいうと「酪農」です!!

現在私はパラグアイの東部に位置する「ラウルペニャ」という町で、
農業協同組合の獣医師と共に活動しています。「キレイな牛乳を搾って乳価を上げよう、そして収入を向上させて酪農家の生活を豊かにしていこう!」というプロジェクトになっています。

私は大学時代、農業経済学を学んでいたので「畜産」に関しては知識・経験ともに不十分な状態です。しかし4年間牧場で搾乳のアルバイトをしていたので、この経験を活かしてパラグアイの小規模酪農家の役に立ちたいと思っています。
写真をご覧ください。農家さんによって程度は異なりますが、若干トリハダものの衛生環境となっております。ちなみに怖くてまだこっちの牛乳は飲めていません。。。

日々事件が起こるので書きたいネタはたくさんありますが、情報量が多すぎるので初回はこの辺で(笑)

Hasta luego. (スペイン語で「またね」)



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