フィルムを現像してみた話
こんにちは。
双極主婦のまっちです。
少し前にハーフサイズカメラを買いました。
ようやく撮り終わって現像に出してみたので、その話を書きたいと思います。
ハーフサイズカメラ買ってみた
4月の初頭、フィルムカメラにも挑戦してみたいと思い
ハーフサイズカメラなるものを買いました。
ハーフカメラとはハーフサイズカメラの略で、文字通り半分サイズで撮れるカメラです。
通常のフィルムカメラは、35mmフィルムの1コマを使用して1枚の写真を撮ります。
ところがハーフカメラは、1コマを縦割りで半分ずつ使用するので、2枚の写真を撮ることができるんです。
24枚撮りフィルムなら48枚、36枚撮りフィルムなら72枚となります。
フィルムがまだ高価だった1960年代に、コスパに優れたカメラとして大流行しました。
昨今のフィルム入手の難しさ、そして高価であることから
ハーフサイズカメラを選択しました。
実際に手にするととても軽く、操作も簡単でした。
「ONE SHOTハーフカメラ35」のグリーンにしました。
どこで現像しようかな？
カメラ屋でバイトをしているので、自分の店舗で現像することも可能でしたが
使えるお金に限りがあることに加え、なんだか気恥ずかしさがあり
結局ネット注文をやっている桜カメラさんにお願いしました。
桜カメラさんは実店舗もオンライン店舗もあるお店です。
低価格で高品質な処理が可能となっています。
今回は現像＋CD-Rへの書き込みで、ハーフサイズのため料金は2倍でした。
ネットから注文を入れその日のうちにフィルムを郵送に出し、
翌日午後に到着、その翌日に発送していただきました。
ネガとCD-Rが自宅に到着したのは、注文を入れた日から3日後のことでした。
（思ったより早い！）
実際に現像した写真データ
フィルムカメラでの撮影は、実に20年ぶりとなりました。
やはりブレていたり、ピンボケしていたり、暗かったり
思い通りに撮れはしませんでしたが、これはこれで味があって良きです◎
さらにフィルムカメラを購入
ハーフサイズカメラでは飽き足らず
メルカリでオリンパスDC35の後期型のカメラを購入しました。
取引していただいたお相手の方がとても良い方で
いろいろな整備がされた状態で購入することができました！
今後はこちらのカメラで、フィルム代の許す限り
写真を撮っていこうと思います。
またフィルムを現像したら記録に残します。
結論：スマホもデジタルもいいけど、アナログにはそれにしか出せない味がある。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました！
また次回の記事でお会いしましょう。
まっち
Photo by まっち | ONE SHOT / iPhone 14 Pro
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