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自己紹介
noteを始めたキッカケ
初めましての方は初めまして。PXiQと申します。サイクと読みます。
音ゲーやら謎解きやらマダミスやらたまにTwitterの140文字だけじゃ書き足りないのでここに書ければいいなと思いnoteを始めることにしました。
せっかくなので様々な分野に触れた馴れ初めなどをここに書いていきます。
音ゲーとPXiQ
1999年、当時日本中で流行っていた流れで親が買ってきた初代DDRが最初に触れたのが最初でした。
それまでスーファミでヨッシーアイランドなどを遊んでいた自分としては、テレビで聞くような普通の曲がPSから聞こえる事自体が衝撃的だったのを当時小学生ながら覚えています。
その後、他にはパラッパラッパー、ウンジャマラミーや音楽CDを取り込んで遊ぶビブリボンを遊んでいました。
それからはDDR EXTREMEの家庭用までシリーズ通して遊んでいたもののDDR自体が開発休止…
音ゲーはACではあんまり遊んでいなかったので、しばらく離れていたもののjubeatが稼働始まった辺りで音ゲー復帰&ACでの本格的なプレイ開始。
今ではBEMANI中心で楽しむ程度に色んな機種で遊んでいます。
最高に熱いBPLの三機種の実力としてはIIDXはSP十段、DDRはDP七段、SDVXは或帝滅斗です。
DJとPXiQ
音ゲーのもう一つの楽しみといえばDJライブ!
ここ数年は流石に控えめでしたがどのメーカーさんでも企画されてますね。
実際に現地で始めてみたのはお台場のZepp TOKYOで開催されたRyu☆さんの3rdアルバム「Rainbow☆Rainbow」のリリースパーティー。
クラブイベントなんて行ったことが無かった自分としては好きな曲がこんな大迫力の音響で聴けるなんて!と衝撃を受けました。
それから公式イベントだけでなく当時BEMANI機種への楽曲提供が多かったTANO*Cのイベントにも参加したりなど楽しんでいたある時、友人のしまむらさんと定期的に集まってDJやろうとなりました。
完全に自己満足の企画ですがお互いDJ機材を購入してスタジオを借り、ひたすら自分たちの好きな曲をかけるDJ遊びという企画を行っておりました。
そこで、地元盛岡でも音ゲークラブイベントをやりたいというお話が立ち上がりNoLimitが生まれ現在は主宰として企画を行っております。
途中からイベントの目玉として大きいゲストを呼びたいというスタッフ案が上がり第4回ではHommarjuさん、第5回ではt+pazoliteさん、そして先日開催した第6回ではDDRの生みの親でもあるNAOKIさんをお呼びして開催することが出来ました!
来場して頂いた皆様方、本当にありがとうございました!
このあたりも別途記事として書きたいですね。
【開演……!】
— No Limit 公式 (@NoLimitIWATE) May 5, 2023
『No Limit 6th Style』開演致しました!トップバッターはPXiQ!踊れるあんな曲やこんな曲で攻めていきます!#NoLimit_Iwate pic.twitter.com/U3huXP2LFj
謎解きとPXiQ
昨今ブームになっている"謎解き"。
小さい頃から「マジカル頭脳パワー」や「IQサプリ」やら単純なクイズとはまた違った番組が好きでした。
そんな中、衝撃だったのはDSで発売された「レイトン教授と不思議な町」。
ああいうテレビでやってた問題を自分で解くことのできるこのゲームシリーズには一発で虜でした。
時が経ち2014年、仙台にとある店舗が開設されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1684850189519-zXjp99VBiS.jpg?width=1200)
「謎の部屋からの脱出」
ルーム型のリアル脱出ゲームでは実際に部屋に閉じ込められた後、部屋に散りばめられた様々な謎や暗号を解き明かして脱出する。
それだけのルールなのですが今にしては原点にして至高の"リアル脱出ゲーム"だなと感じています。
それからは解くだけではなく作りたいと思い、盛岡のイベント企画団体の『羅針盤計画』と共同で製作した体験型謎解きゲーム『Actors In The Locked Room-公演まであと、1時間-』。
https://rashinban-keikaku.jimdofree.com/past/vol-5%E4%BD%93%E9%A8%93%E5%9E%8B%E8%AC%8E%E8%A7%A3%E3%81%8D%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-ailr/
その後、仙台の謎制作団体『謎杜プロジェクト』に加入してホール型の『謎杜探偵事務所入所試験』を作ったりしました。
コロナ禍以降、謎制作は出来てはいないのですが今年1作品ぐらいどこかで出せればいいなとは思っております。
マーダーミステリーとPXiQ
謎解きからの派生でマーダーミステリーなるものを知った2021年。
ちょうどコロナ禍ともあり中々遊べない中、前に謎解きも遊べるお店として行った『ひよこの杜』にてマーダーミステリーが遊べるとのこと。
ようやく2022年の2月に初めて遊ぶことが出来ました。
今日はひよこの杜さんにてマーダーミステリー「魔女は黄昏の金に消える」をプレイして来ました!マダミス初参加実です。今回実際にプレイしてみると常に脳をフル回転させないといけないぐらい大変でしたが本当に楽しかったです!また別作品の予約をしたので次も楽しみです! #ひよ杜 pic.twitter.com/8xjLWcHEM5
— PXiQ (@PXIQ) February 23, 2022
謎解き公演とも違った緊張感があり、自分一人に課せられたミッションを達成していくゲームとして最初は右往左往してましたが、2022年通して約60作品プレイした今ではある程度落ち着いて遊べるようになったかなと思っております。
今年ももう半ばですが気に入った作品の別展開を覗いてみたいと思い、GMを始めるべくdiscord用のサーバーを開設しました。
一緒に遊んでくれると嬉しいです。
最後に
他にも好きなものとして知恵の輪の発展パズルの『はずる』や『FGO』、『Vtuber』について書くと長くなってしまうのでこの辺で。
今後は何かしらのイベントレポートなどでお会いしましょう。