家電が壊れたときには。
自宅で使用している家電動作不良を確認したらまず購入日を確認して保証期間内かどうかを確認する。
購入後、1年以内ならば保証期間であるので購入店に対応をきいてみる。
問題はすでに保証期間が終了していてその後の判断のボールが購入した側にある場合、
修理するより新製品を購入した方が安いのか。
ここで自分が体験した事案についてご紹介する。
数ヶ月前に充電式のサイクロン式スティック型クリーナーの先端に付いている回転式ブラシが回らなくなった。
ここでポイントは、
すでに購入後1年以上経過している。
回転式ブラシは動作していないが本体内のサイクロン式の部分は動作している。
つまり本体側のモーターと充電池に異常が無いように見える。
そこでEコマースの検索でクリーナーの型番と回転式ブラシを記入してみたら、
①純正ーカーのユニット部分の製品と
②純正メーカーによる先端ユニットの修理と
③先端ユニットの互換品の3種類の商品が出て来た。
価格は①②③の順に高い。
心配したのは純正メーカーに修理を依頼して同じ故障が再発しないか。
もう一つは互換品を購入して正常に動作するのか。
購入者レビューに目を皿のようにして確認して、一つも悪い噂のない互換機を購入した。
互換品に関してはデジタルカメラに使用する中国製のリチウムイオン電池などあまりいいイメージはなかったが選択肢が3つしか無いことを考慮するとやむ負えない。
結局、悩んだ末③の互換品を発注、2〜3日で製品届き開梱してみたが生産地や製造者の記載やラベルは無かったもののこの2ヶ月ほど機嫌良く掃除してくれている。
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