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暗算ドリル

あけましておめでとうございます。
「note」を2024年に始めておいて、この前の投稿が約11ヶ月前の2月だという。お久しぶりです。
パズル作成のノウハウを色々書こうとは思っていますが、今年からはもうちょっと緩く。
というのもこの正月休みに、受けた仕事の実績をnoteに残すと良いなんて記事を見ましてね。たしかに。
ホームページの実績欄にこれまでやらせていただいた誌名をズラリと書いてありますが、noteで最新のモノを書いた方がよかろうと。X(twitter)に書くこともあるんですが、あっちは投稿が流れてしまう。またまた、たしかに。
最近ではパズル専門業界とは異なる所からの依頼もたまに来ますので、そういう所向けにアピールしていきましょうと、こういうワケ。
というわけで2025年1発目は、昨年12月に発行された暗算ドリルです。

「川島隆太教授の速攻!暗算 脳ドリル99×99まで速答!」(Gakken)

こちらで計算式の作成で協力させていただきました。おお、パズルとはちょっと違うじゃないか。
でもこんなこともできますし、今までにも時々やっておりました。算数は好きなので。
「計算式なんて編集部で作れるじゃん」とお思いかもしれません。
ですが「同じ式や解答をなるべく避ける、同じにするならなるべくページを離す、難易度順、似たパターンを離す」など、細かな調整をするとなると編集部サイドは時間的に厳しい(他の作業も多いので)場合もあります。
その時に算数系もできるパズル作家の出番です。ありがたいことに。
こんなこともできますので、ぜひお仕事お待ちしております。


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