2023春ぷよ学会まとめ1
2023春ぷよ学会まとめ
こんにちは。ぷよ学会主催者あやさです。
これは、5/21(日)に行われた2023春ぷよ学会について振り返るための記事です。
ぷよ学会Youtubeアーカイブ↓
学会に参加した方、ご覧になった方、見られなかった方、今ぷよ学会について知ったという方。
大歓迎ですのでぜひ質問なり意見なりコメントを置いて行っていただけると嬉しいです。(ツイートしていただいても嬉しいです。笑)
本記事では1人目あやさの振り返りをします。
他の発表者もまとめを作るのでぜひご覧ください☆
あやさのTwitter ↓
1. あやさ 上部におけるぷよの制限性
発表スライド
感想コメント
なんと…当日のyoutubeチャット欄が…見られなくなっていました😿
学会動画見ながら感想コメント見るの好きだったのにな~残念。
ツモ捌きの見えざる手
形に応じて消える部分と消えない部分とを覚えておくということですね~
等のコメントがありました。
質問コメント
Q. 親の顔よりみた暴発というのもこの色制約を無視してしまった結果として説明できるのでしょうか。
→A. そうです!!!!使われるべきところでぷよが消えてほしいのに、そこにたどり着く前に別のぷよと消えてしまうといったことが起こるのを防いでいきたいですね。
Q. 色制約を素早く見抜くコツはありますか?
→A. ここに青を置いてはいけない/赤しか置けないというような制約を頭に入れながら組むことが一番大事かと思っています。盤面があって見抜くことを考えると、盤面を見たときに「どのぷよがどこと消えるのか」を見抜くことかと…思います…!!
Q. 色制約を緩くするために、上部のツモ制約に至るちょっと前に意識すべきことはありますか?
→A. ぷよぷよ始めたころにすごく言われていたのですが、「平らに組む」ことが大事かと思います。ぼこっとしていることが理由で縦3を組むしかなくなったりと良くない形を組むことになるかと思います。
発表者の感想
過去のぷよ学会で、「何もぷよを置いていない最初の盤面が、一番制限のない状態なのでしょうか」と質問してくれた方がいました。ぷよにおける制限を考える上で、下や横に存在するぷよが過大な影響を及ぼすことは明らかでした。今回は、「土台」のような決まったものではなく、「終盤の上部」について制限を調べてみたかったという動機で始めました。制限が多すぎるなら、ツモのさばき方は1ルートで固定されると思いました。
実際考えてみると制限は意外と無く、多くの色を置くことができると分かりました。上部は難しいというぷよらーの総意ですが、共に頑張っていきましょう。
あやさの感想
今回は別々の盤面でぷよ制限を考えましたが、1手1手制限を見るのも楽しそうですね。ここに置くと制限が高まる。ここに置くと制限が少ない。これをぜひ、見てみて欲しいです。
あやささん(私)はぷよ学会3回すべてで発表しています。次も期待しています!!