30ドルのホステルから始まるローカル体験 カナダ・カルガリー旅行記②
カルガリーのダウンタウンへ到着し、バスを降りるとーー
そこは高層ビルの立ち並ぶ都会だった！
カルガリーの都市がここまで近代的な街並みをしているとは、
びっくりです！
まぁでも、先進国の都市のひとつなんだからそりゃそうかと。
・1日目～5日目
宿はwicked hostels calgary
1泊30USD→4500円
カナダのホステルにしては値段がかなり良心的で、オーナーと直接交渉すれば、もう5$くらいマケてくれると話していた。
立地はダウンタウンの中心で、アクセス良好。
1部屋12人だが部屋は広く、男女共同。泊まった部屋は白人が多く、男性よりも女性の方が多かった。
男女ともに金髪や茶髪の若くて綺麗な方々が多い。
部屋の中で男性は上裸、女性は下着で過ごしているなどオープンな雰囲気
また、コミュ障な私は参加しませんでしたが、週に一度ビールパーティが開催しており、無料でお酒を飲んで交流することができるようだ。興味のある方はぜひ！
ホステルへ到着したのはお昼前で、まだチェックインが開始してないよと言われ、お腹がすいたから
食べるところない？と聞いたら、近くのショッピングモールを紹介してもらった。
両脇に高そうな店を眺めつつ、4Fのフードコートへたどり着く。
いろいろなお店がありどれも食べてみたいのだが、
今回は、カナダ名物であるプーティンを購入。
ほくほくのポテトとベーコン、ソースが良く絡んでて美味しかったです。
見るからにカロリーが高そうだが、実際高い。
そして、量も意外とあって、一度に全部食べるのは結構しんどかったので、少し残してホステルに持って帰りました。
満足して帰る途中、駐車場に鳥を発見しました。
種類はわかりませんが、カナダは自然が豊富なので、動物はところどころ見かけます。かわいいですね。
ホステルに帰ってチェックインを済ませ、貴重品をしまったり、モバイルバッテリーを充電したり、日記をつけたり昼寝をしたり、そんな感じで、一日目はゆっくりして終わりました。
ちなみに、一日目の夕飯はスパゲティと日本から持ってきたソースで食べました♪
次回は、2日目「バンフの見学ツアーに参加」です。
お楽しみに！