新しい自分へ、これからの希望|POOLO5期【卒業制作】
第1章 POOLO5期との出会い
POOLO5期始まるってよ!この言葉を言われたのはふとした瞬間だった。その時、僕はPOOLO2期同士でシェアハウスをしており、皆でテレビを見ながら食卓を囲い、ご飯を食べていた時だった。
その時の会話としては、「凄いなー!もうPOOLO5期まで行ったんや!」とかだった気がする。必然と僕も皆と同じ意見になって、感慨深いものが生まれた。それと同時に僕自身がPOOLO2期にあまりコミットできていなかった記憶が蘇った。他の3人はPOOLO2期の思い出を語り始めたのに対して、僕自身にはほとんど思い出がない。話の輪に入れずに劣等感を覚えたのと、情けなさを感じた。また、その瞬間に頭の思考回路がぐるぐるしだし、自分も皆みたいに思い出を語る事ができたら、どんなに良かっただろうという考えが離れず、周りの音が遠のいていった。
第2章 POOLO5期の始まり
POOLO5期の始まりは突然だった。それは同じシェアハウスメンバーだった田村和也(通称:タム)が相談会のメンバーとして決まった事から始まる。その時は同じシェアハウスをしている住人から抜擢されるのは凄いなと思ったし、タムならできると確信していたのを覚えている。それ以降は毎回、タムのちょい自慢話を聞きながら、時には回避し日々を過ごしていた。POOLO5期の集客が終盤に差し掛かったところ、僕はタムにある質問をした。
その質問されたタムは淡々と質問の内容に答えていき、終いには僕をPOOLO5期に誘ってきたのである。その時の僕の心情としては、
その言葉にタムは「1回話を聞いてみて、それでいいかどうか判断したらいいんじゃない?」と言ってくれて、僕の気持ちを後押してくれたのが大きかった。その後はあれよこれよと話が進み、手続が進み、不安だった気持ちが楽しみに変わり、晴れてPOOLO5期生としてPOOLO生活が再スタートした。
第3章 POOLO5期中での活動
ここからはPOOLOの活動期間での取り組みをダイジェスト形式で書いていこうと思う。
※他の期での活動内容も含みます。
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
第4章 これからの自分
この写真を載せている時に、神はサイコロを振らないの「夜永唄」を聴きながら、写真を載せていったのだが、音楽が相まって泣きそうになってしまった。その後も感傷に浸りながら作業を進めたため、写真を載せるだけで2時間も掛かってしまった…笑。それほど記憶を鮮やかに思い出す事ができたし、毎日がワクワクでこんなにバラ色のような日々を歩めたのは人生で初めてだった。毎週末がくるのがとても嬉しかった。
今なら胸を張って言える、とても充実した素晴らしい日々だったと、とてもパワフルで面白いみんなと過ごせたPOOLOの期間は最高だったと、そう今なら強く伝えることができる。
2024年、POOLOでの思い出を持って、来年僕はオーストラリアに飛び立つ事になる。オーストラリアでは楽しさを胸に入国するが、もちろん楽しい事ばかりではなく、辛い事も起きると思う。その時はこの期間を通して得た楽しかった思い出や記憶、皆の笑顔を思い出して乗り越えていこうと思っている。
最後に
POOLO5期を通して、出会ってくれて本当にありがとう。みんなと過ごせた時間がなによりの生き甲斐でした。活動しては終わるけど、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
世界の果てで待ってるぜ。