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ぼっち育児の過ごし方
こんにちは。ぷちゃです。
もう子供たちも大きくなったので、休みの日は各々スキに過ごすことが多いです。なので以前のこと小学校に上がるまで、どんな風に過ごしていたかを書きたいとおもいます。
0才~
児童館
都心でよかったなぁと思ったのは、公共の施設が回りにたくさんあることでした。歩いていける範囲でも2・3個、自転車をいれると5個以上、自宅近くに児童館がありました。
とりあえず、行けるところを片っ端から行ってみて「あかちゃんひろば」的なものにも参加してみましたが、早々にコミュニケーション下手なことを痛感し、上の子の1才前に参加を断念しました。。
見ていたところ
・置いてあるおもちゃの豊富さ
(貸してー、どうぞーの流れが無理でした。失礼じゃないか、どのタイミングで返すべきか?など考えすぎてしまう。)
・人が少ない曜日
(あかちゃんひろばがない日、晴れている日)
・午前中朝一
(9時から11時くらい)
など自分なりに考えていっていました。
公園
これも児童館と同じですが、大小問わず公園がたくさんある地域なようで「今日はここ。明日はここ。」とやって、一週間つぶせるくらいの数の公園がありました。
公園は、児童館とは逆に午前中は保育園の散歩があるので午後にいっていました。(保育園のお散歩に重なると、遊びたい遊具が重なってしまって申し訳なくなる。)
午後は、小学生がいますが、こちらが気を付けていれば邪魔になったりしないので幾分気が楽でした。(お兄ちゃんたちがすべり台なら、砂場に行く。等)時間帯は15時~17時くらい。
見ていたところ
・遊具の数
お兄ちゃんたちと遊ぶ時間が重なっても逃げられるところ(言い方)があるように、複数個遊具がある場所
・あまりボロボロじゃないところ
治安があまりよい地域ではないので、人の目が届いているんだと感じられるところにしていました。
あと、座っている人も注意深く観察して子供が近づかせないようにしていました。
3才~
動物園・水族館
ちょっと、鬱々としてきてしまったなぁ。という時は、勇気を出して電車に乗って、動物園や水族館に行きました。
上の子は、ベビーカーに乗るとギャン泣きが止まらないタイプでどこに行くにも抱っこ紐。抱っこ紐でも、見知らぬ環境だとそれん感知してギャン泣き。ととにかく大変なタイプだったので、ある程度指示が通るようになった3才くらいから出かけるようにしました。(それまでは、ひたすら公園・児童館です。)
図書館
静かにできるようになったなぁと思ったころから、図書館に行きました。ミッケや迷路絵本シリーズが好きだったようでよくやっていました。
5才~
ドリル
1歳前から2人とも保育園に通っていましたが、勉強は基本的にノータッチの園だったので「めいろ」や「ちえ」など遊び感覚で出来るドリルをやっていました。そんなにガチガチには、やらないで遊びに行く前に3ページずつやる。とか、そんなペースでやっていました。2人とも小学生になる前にひらがな、書けるか?どうか?みたいな感じでした。
スケジュール
7時 起床・朝食
8時 身支度
9時~11時 児童館等
11時 昼食準備
12時 昼食
13時~15時 昼寝
15時 おやつ
16時~17時 さんぽ、公園
17時~夕飯準備
18時 夕飯
19時 おふろ
20時 絵本読んで寝る
大体、こんな感じで過ごしていました。上の子は、食に興味がなく完食に1時間かかったりしていたので、ある程度タイムスケジュールを組んで気分転換をするようにしていました。(時間を決めないとずっと食事してることになる。)
さいごに
もし今、ぼっちであかちゃんを育てている方の参考になれば幸いです。