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私が英語を学ぶ理由、セブ島留学を選んだ理由
なぜ英語を学び、セブ島留学を選んだのか?自分の限界を超えるための挑戦を共有していきたいと思います。
前記事の「語学留学でセブ島留学に行ってきた」を読んでくださった皆さんありがとうございます。
結構アクセスがあったので、セブ島留学に関心のある方も多いみたいで嬉しいです!
私が英語を学ぶ理由
皆さんは英語に限らず、日本語以外の語学を学ぼうと思った事はありますか?
または、この言葉が理解できたらな〜と思った事はありますか?
私が英語を学ぼうと思った理由は、
「心底悔しい」という思いを体験したからです。
私の英語レベルは絶望的
私の英語レベルは、日常会話もままならい状況でした。
I'm 〇〇. Nice to meet you. How are you today?
中学英語よりレベル低いですwwww
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数年前、オーストラリア人、タイ人、シンガポール人の友人達と一緒に遊んでいた時期は、半分日本語、半分英語で会話していたので、どうしても相手に伝えたい、と思った時は調べて伝えていました。
あと、遊び英語というか、、get drunk、Funny Guy、Fワード、など、、とてもじゃないけどビジネスで使えるような英語ではありませんでした。。ww
その友人達も各国に帰ったりで疎遠になると、すっかり英語を使う機会を失ってしまい、英語レベルはどんどん下がっていきました。
グローバルな職場での課題
私の職種は、プロジェクトマネージャーという仕事で、プロジェクト全体を企画、管理し、指揮をとる役目です。
私が勤めていたIT企業は、グローバルな環境で仕事を進行する事が多く、
他の国の方と一緒にプロジェクトを企画し、進行していくケースがありました。
アメリカ、シンガポール、中国、韓国の方々と一緒に仕事をしてきました。
仕事中の会議は私が喋った事を通訳さんが通訳してくれて、
会議資料は通訳さんに事前に翻訳してもらったものを先方へ送って、
という状況でした。
通訳さんには本当に感謝しかありません。。
また、通訳と翻訳は別物だという事も理解していますが、会社の指示でそうするしかない状況でした。もちろん、簡単な文章は翻訳ツールを使用していました。
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会議に関しては
私が喋る→通訳さんが喋る→相手が喋る→通訳さんが喋る
野球のインタビューなんかで良く目にしますよね。
この方法で会議を進めていくと、+30分必要になるんです。
会議資料を事前に翻訳に関しては
会議の3日前に先方へ送ろうと思っている場合、翻訳に3日間スケジュールを取っているので、会議の6日前には資料完成していなければなりません。
会議やチャットなどでやり取りをしている時に、なんか話が噛み合ってないな、質問の意図が伝わっていないなと感じる事が多かったんです。
これって、通訳さんに意図が通じていないのか、翻訳機が間違った解釈になっているのか、それとも相手の考えや仕事の仕方が違うスタンスなのか、少ない時間の中で察知する事はとても難しい事でした。
翻訳機で翻訳する時はなるべく簡潔で状況をわかりやすく翻訳してみたり、
通訳さんとは会議前に事前ミーティングをして内容をより深く理解してもらったり、
様々な方法で、正しく伝わる方法を模索していました。
こんな状況で、私が感じた事
本来の仕事をする時間が少なくなってしまっている。
いわゆる、本末転倒。
私は基本的に本質的な会話や仕事ができるように考え行動していたいので、
本来の仕事以外の時間が増えつつある事に課題を感じていました。
皆さんだったら、こんな時、どのような解決策を考えるのでしょうか?
是非みなさんの考えを聞いてみたいです。
私は、自分の言葉で、自分の考えを伝えたい。
伝えたい事が伝わらない悔しさ。
伝わった上で違うと否定されるなら納得がいく。
伝わっていないまま否定される事には納得がいかなかった。
グローバル企業で働いた事のある方は感じたり、やってしまっている場合もあるのかな、と思うのですが、
英語が話せる人達だけで会話をして話を進められる。通訳さんに話すスキを与えない。
英語が話せない私は蚊帳の外。
屈辱、無力、悔しい、英語を勉強しなかった自分への後悔。
プロジェクトマネージャーという立場だった事もありますが、
プロジェクト全体の状況把握しなければならない私が、
蚊帳の外ではダメだと思い、悔しいと強く思いました。
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悔しさが原動。
英語を理解し、自分の言葉で、自分らしく伝えたい。
こんな想いで、「しっかり英語を学ぼう」と決意しました。
私がセブ島留学を選んだ理由
英語を学ぶために留学しようと決意し、色々リサーチをしました。
SNS、YouTube、エージェントサイト、スクールサイト、費用、期間、カリキュラム、生活方法、、、心配性な私は徹底的に理解するまで調べ尽くします。
私の中では候補は2つ。
セブ島か、オーストラリアか。
セブ島を知ったきっかけ
元カレがセブ島留学していたから。
しょーもないきっかけですみません。。
それまではよく知りませんでした。
元カレはセブ島留学約3ヶ月を経て、NYへ行ってしまいましたー。w
当時付き合っていた時に彼がセブ島留学をしていたので、
セブ島の状況や、スクールでの過ごし方、友人達と遊びに行った話をよく聞いていました。
その当時は、正直、セブ島に惹かれるポイントは海がキレイというところだけでした。
セブ島 or オーストラリア
詳しく調べていくうちに、私にとって大事なポイントを優先順位的に考えていました。
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短期間でみっちり勉強できる環境
費用はなるべく抑えられる事
挑戦した事がない事が体験できそうな事
セブ島か、オーストラリアか、比較するとこんな感じでした。
*私的指標です。
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私的にはオーストラリア大好きなので、オーストラリア推しでしたが、
今回の語学留学に関しては、
セブ島で過ごす事の方が有意義な時間とお金の使い方となりそうでした。
また、私は海が好きなので、海へける場所、という点もセブ島に惹かれた一つの理由でした。
セブ島での短期留学を決意
①マンツーマンレッスン、
②価格を抑えられる、
③海へ行ける、
④やらないで後悔より、やって後悔する方がいい。
この4つが、私がセブ島を選んだ理由です。
①マンツーマンレッスン
日本でマンツーマンレッスンというと結構お値段が高いイメージですが、フィリピンでの語学留学はマンツーマンレッスンが基本、という考え方なんだそうです。
②価格が抑えられる
セブ島の中でも語学学校は約200~300校あり、カリキュラムも短期〜長期まで、TOEICやIELTSなどの試験対策コース、ビジネス英語、スピーキング強化など、目的に合わせてコースを選ぶ事で費用は変わってきます。
学校の費用だけでなく、日々の生活費用の事も考えなければならないので、基本的に物価が安いという点においてはセブ島が圧勝です。
③海に行ける
私は愛媛出身で、チャリで10分で海へ行ける環境で育ったため、海をこよなく愛しています。海を眺めるだけで心穏やかになります。
セブ島では海のアクティビティも多く、クリアで美しい海を体験したいと思ったんです。
④挑戦した事がない事が体験できるか
留学、海外に住む、毎日英語の環境、全てが未体験ゾーン。
恐怖と好奇心のせめぎ合いですが、
やらないで後悔より、やって後悔する方がいい。
死ななきゃなんでも大丈夫。
というマインドで生きているので挑戦する事にしました。
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次回は、セブ島のココのスクールで学ぶと決めた!
留学後、唯一後悔したのは、スクール選び。。。