初めまして。ぷちです〜はじめてのnote〜
初めまして。ぷちと言います。
これからnoteで自分の「好き」について発信しようと思っているので、自己紹介と、なぜnoteを始めようと思ったかを書きます。良かったら、最後まで読んでくださると嬉しいです。
「推し」は探すものじゃなくて落ちるもの
東京に近い関東在住。人生の後半戦に突入していて、フリーでコンサルタントや講師をしています。趣味は編み物と読書、テレビでのプロ野球観戦(大のジャイアンツファン。今年は優勝を狙えそうで嬉しい)。あとは1年前に大学卒業以来のピアノを再開しました。
アウトドア派かインドア派かと聞かれたら、断然インドア派。超がつくほどの人見知りで、仕事の時は人前で話すことも平気ですが、プライベートでは借りてきた猫のように黙ってしまうのも特徴です。
そしてヘッダーにもある通り、SixTONESが大好きです。6人揃ってるのが一番!と思っている箱推しですが、強いて言えば大我さん、樹さん寄りでございます。
実は私、これまでの人生で一度たりとも「推し」というものができたことがなく、アイドルにも全く詳しくありませんでした。SixTONESのことも「シックストーンズ」だと思っていたぐらい(笑)
地上波をほとんど見ないので、顔と名前が完全に一致していたのは、鉄腕DASHに出ていた慎太郎くんと、スクール革命に出ていた髙地さんぐらい。
ただし、髙地さんのことをずっとHey!Say!JUMPの人だと勘違いしてたのは、ここだけの話…
そんな私が、今やSixTONESのCD、DVDは予約して手に入れ、テレビ番組を追いかけ、YouTubeを楽しみにし、雑誌は苦渋の決断で選りすぐるほどのファンになるとは、1年前の自分では全く信じられないことでした。
人生後半戦に突入するにあたり、「これからの人生で1回ぐらい推しがいたらいいな〜」なんて思ったわけではありません。
気づいたら、私の人生の中にスルリと入ってきて、確固たる地位を築いていた6人。まさに「推しとは探すものじゃなくて落ちるもの」です。
YouTubeで音楽を聴いてハマったのだけど….
私が最初にSixTONESをいいなと思ったのは、彼らの音楽を聴いたとき。
でも音楽番組で彼らを見たわけでも、サブスクで彼らの音楽に出会ったわけでもありません。
私は音楽番組もほとんど見ないし、サブスクで音楽を聴く習慣もありません。そもそもSixTONESはサブスク解禁してないしね。
ではそんな私がどこでSixTONESに出会ったか。それはこのYouTubeチャンネルです
きっと更新を楽しみにしている人も多いだろう、“よにのチャンネル”
ご多聞に漏れず私も更新を楽しみにしている1人。
4人の誰のファンということもないのだけれど、4人の醸し出し雰囲気と見やすい企画が好きで、以前からよく見ていたんですよね。
そこにSixTONESがゲストとして登場。
多分、私がSixTONESをしっかり認識した初めての番組(?)だったと思います。この中で紹介された「FastLane」というSixTONESの曲がものすごくツボで。
ちなみに中丸くんが初見で歌う「FastLane」はおよそ本家の「FastLane」とはかけ離れているのだけど、それはそれで面白いので、まだご覧になったことのない方はぜひ!!
「おぉ、この曲かっこいい!ちょっと聴いてみたい」と思ってYouTubeを検索したんだけど、アルバム曲でLIVEでも披露されたことのないという、この曲の音源をYouTube上で見つけることができず….
代わりにおすすめに上がってきた彼らの他の曲を聴いたら、普段全然音楽を聴かないのに「好き」となり。気づけば、YouTubeに上がっている彼らの曲を片っ端から再生。もうこの時点で沼に片足を突っ込んでいたんだと思います。
自覚してからは深みにハマる一方
とはいえ、これまでアイドルどころか、アーティストにもハマったことがない私。しかもSixTONESはスタートエンターテイメントに所属するれっきとしたアイドル。いい歳をした自分がハマるっていうのが恥ずかしくて….
例えば10代とか20代とかからアイドルが好きで、その延長線上にSixTONESがいたなら、恥ずかしさはなかったと思うんですよね。
でも人生後半戦になってからいきなり、しかも自分の子どもと言っても差し支えない男性アイドルにハマることへの抵抗が。
でも彼らのパフォーマンスや曲は好き。できるならライブに行ってみたい。むしろライブさえ見られればいい。そう思ってました。
で、嵐やSnowMan推しだった学生時代からの友人に連絡。
「実はさ、SixTONESのライブに行きたいと思ってるんだけど、どうやったらチケット取れるのかな?」
そんな素人丸出しの私の言葉に、友人からのひと言
「あぁ、ファンクラブに入らないと、そもそもチケット争奪戦のスタートラインにも立てないよ」
「えっ、そうなの?」といきなり現実を知る私(笑)
これまで友人に誘われた何人かのアーティストのライブに行ったことがあるけれど、一般販売とかで取れてたよ?
SixTONESは一般販売では買えないの???
頭の中を疑問符でいっぱいにする私に、友人からのさらなるひと言
「ファンクラブに入ったって、チケット取れないことが多いよ」
なんと!そんな世界だったとは….
そっか、ただライブに行ければいいと思ってたけど、ライブに行くにはFCに入らないといけないのか。でも、私なんかが入っていいのかな。
この後に及んで、「私なんか」の思考に入る私。
SixTONESが好きかも、でも…と2ヶ月ほど悩みました(笑)
でもやっぱりライブには行ってみたい!それ以外はひっそりと応援すればいいよね….と昨年12月にFCに入会いたしました。
本当はひっそりと応援する予定だったのが、好きな気持ちを抑えられなくなり、今では前述の通りSixTONESを追いかけ、「SixTONESなしでどうやって生きてたの?」と思う毎日です。
自分が感じたことを自分の言葉で綴ること
SixTONESにすっかりハマった私がなぜ、noteを書こうかと思ったかというと、3つばかり理由があって。
1つ目は、Xでは文字数が足りなかったり、書けないこともあるから
SixTONESを好きな人たちと交流したいという思いから始めたX。今では、たくさんの素敵なお友達も出来て、実際に会ってお話ししたことも。
人見知りではあるけれど、「SixTONESが好き」という共通点があるから、すぐに親しくなれるのも嬉しい。
ただXは140文字という制限があるから呟けることに限界がある。書きたいことをツリーにぶら下げれば良いことも、課金すれば文字数が増えることも知っているけれど、どっちも私的にしっくりこない。
140字だと言いたいことを端的に書くしかないから、実は誤解されやすい側面もあるなと思っていて。さらに言うなら、Xって拡散力が高いから、私の呟きがどんな形で広がるかも分からない。
フォロワーが400人強ぐらいの私のアカウントでも、時々、10万を超えるインプレッション数を出すほど、Xって拡散力が強いのよね。
だから「本当はそういうことが言いたいんじゃないんだけどなぁ…」ってこともあるわけです。
それに拡散力が強いが故に、私はXでは基本的にはポジティブなことしか書かないと決めていて。時々ね、「私は〜と思う」と書くことはあれど、ネガティブな反応は呟いてないはず。
でも、いつでもポジティブな気持ちでいられるかというと、そんなことはなくて。ネガティブとは言わないまでも、「私はちょっと嫌だな」と感じたり、「◯◯っていうポストがいっぱい流れてくるけど、私はそう思わないな」と感じることもあるんだよね。
ただそれをXで書くには前述した通り、文字数の問題とか拡散力の問題とかで難しい。その点、noteだと「なんでそう思うか」を丁寧に書くこともできるし、Xほど拡散されないだろうから、素直に書きやすいなぁと。
2つ目はSixTONES以外の好きも大切にしたいから
私はSixTONESが大好きだけれど、SixTONESだけを大切にするのは怖いことだなと思っていて。何かに依存すればするほど、依存対象を自分の思い通りにしたいと考えちゃうし、自分の思う通りにならないことに憤りを感じたりするものだから。
彼らは生身の人間で、彼らには彼らの人生があるから、当然、私の思う通りになるわけもないし、それを望むのは絶対に違うなと。
「これしかない」と思うと、そこに必死にしがみつくから、「これも、それも、あれもある」という状態が自分の精神状態を安定させるには大切だなって思っているのです。
いつか今と同じような熱量で彼らを推せなくなるかもしれない。考えたくはないけれど、もしかすると彼らが解散してしまうかもしれない。そんな時に抜け殻になりたくないので、SixTONESを大切にするのと同じぐらい、他の「好き」も大切にしたいし、他の「好き」を大切にすればするほど、SixTONESのことも大切にできるんだろうなぁと。
最後は、自分の感じていることを素直に綴りたいから
3つ目は、最初の理由に通じるところもあるんだけど、自分の好きなことを自分の言葉で素直に綴りたいと思ったから。
Xのお友達で「ぷちちゃんの言葉が好き」だと言ってくれる人が何人かいて、好きだと思ってもらえるなら、もっと感じていることを書きたいなぁと(単純なのは重々承知w)
それに基本的には「好き」をベースに書くつもりだから、自分で後から振り返ったときに、「この時はこんな風に感じてたんだなぁ」と懐かしく思えるのもいいなぁって。
自分だけの日記にしてもいいんだけどね、どうせ書くなら、私の書く言葉を「好き」だと思ってもらえる人が読んでくれたら嬉しいし。
さらにいうなら「そうそう、私もそう思ってたのよ〜」なんて共感してくれたらさらに嬉しい。
書く内容は、自分が経験したことが中心。読んだ本だったり観た映画や舞台の話だったり、美味しいものだったり。仕事で文章を書くことはあっても、プライベートでの私が経験して感じたことをベースに書くのは、ものすごく久し振りだから、ちょっと怖くもあるけれどね。
そんなわけで、私の心にピピっと来たことがあった時に、更新しようと思っています。全ては私の主観であり私の感じたことだから、私の考えを誰かに強制しようとか、これが正しいと言うつもりはないです。
読んでみて「私はそう思わないな〜」も大いにあると思うし、その気持ちは大事にして欲しいなぁと思いますが、議論したいわけではないので、その点はご了承くださいませ。
では、少し(だいぶ?)長くなりましたが、これからよろしくお願いします!