はじめまして。Putali Peakと申します。
はじめまして
まだまだ新型コロナの影響もあり、不安な情勢がつづいてますね。
そんななか、Putali Peak(プタリピーク)という登山ガイドのオフィスを立ち上げました。
Putali Peakの紹介
プタリピークは、登山の楽しみは山頂を目指すだけだけではないと考えています。
こどもの成長を促すための親子自然体験や山頂結婚式、撮影会、様々な登山の楽しみ方をご提案し、一生の思い出となるアウトドア体験をデザインし、ご提供いたします。
四季を通じての登山ガイドはもちろん、山頂結婚式の企画から実施、山岳地での撮影業務など承っております。
「アウトドアでこんなことをしてみたい」
そんなアイデアをお持ちの方、まずはお気軽にご相談ください。プタリピークは全力であなたを笑顔にします。
ロゴマークについて
アイコンのロゴマークについてご説明します。Putaliとはネパール語で『蝶』のこと。
描かれた蝶は、Putali Peakを通しての人と人の出会いをイメージしています。
そして、私と妻が結婚式を挙げたのが北アルプス・蝶ヶ岳であり、私たちのような『一生の思い出となる体験』をデザインし、ご提供したい、という願いが込められています。
Putali Peakの理念
▼プタリピークのミッション
人を笑顔にし、かけがえのない思い出を作ること
自然を五感で感じ、人を笑顔にし、人と人との輪を広げ、自然と共に暮らすことのできる社会
これがプタリピークの目指すところです。
Putali Peak 中の人の紹介
田口と申します。38歳、戸田市在住です。
経歴は下記に記載しました。
・1982年 埼玉県草加市に生まれる
・1985年(3歳) 兄の影響でビックリマンシールを集める
・1987年(5歳) 幼稚園でモテ期到来
・1988年(6歳) 小学生になり、巨人ファンの父の影響で、兄と一緒に少年野球に入団する。いじわるな同級生とのキャッチボールで、思い切り顔面にボールをぶつけられ、ボール恐怖症になる。5年生まで耐えながら続ける
・1990年(8歳) スキーをはじめる
・1993年(11歳) 父の影響でトウカイテイオー、有馬記念での有終の美を見て感動する
・1994年12歳 校内絵画コンクール銀賞獲得
・1995年13歳 ボール恐怖症なのに友人に誘われ、ソフトテニス部に入部
・1996年(14歳) いじめにあう
・1998年(16歳) 高校に入学。不良ヤンキー同級生に目をつけられ、いじめにあう
・1999年(17歳) 信任投票で生徒会長になる。
・2000年(18歳) 競争率2倍以上の狭き門を突破して、某財団法人軽種馬育成センターに入所。北海道浦河町でサラブレッドの育成技術を学ぶ
・2001〜2003年(19〜21歳) 北海道にある某サラブレッド育成牧場に勤務。鬱になり2年で退職。
・2003年(22歳) 静養のため実家に帰る。車には興味がなかったが、友人がバイトしていたガソリンスタンドでバイトを始める
鬱が寛解して、油外商品の粗利毎月30万円以上獲得。アルバイトで販売実績2位をキープ。正社員へ登用
・2007年(25歳) たまたま入ったお好み焼き屋で見かけた「地球一周の船旅」のポスターに興味を惹かれる
業績不振により店舗閉鎖になり退社
・「地球一周の船旅」に参加することを決意。
都内の店舗数万件をドブ板営業。ポスターを3ヵ月で3500枚以上掲示してもらい、約110万円の割引きを貯める
・2008年5月「第62回地球一周の船旅」に参加し、114日間で約20の国と地域を訪れ、100人以上の友人を作る
・2008年〜2015年 (26〜33歳) 番組制作アシスタントディレクターや情報番組お天気コーナーのディレクターを経験
・2010年 友人が出馬した西東京市市議会議員選挙の14日間に及ぶ選挙活動をビデオで密着記録
・2011年3月 東日本大震災発生。
NHK「被災者の声」取材ディレクター、NHK「被災者いま、訴えたいこと」取材ディレクターに抜擢。
・2013年 靖国神社遊就館 展示映像制作
・2013年 YouTube「TOYOTA AQUA Social Fes」ディレクター、ドローン操縦、編集を担当
・結婚式馴れ初めビデオ 計4本制作
・2013年31歳
登山にハマる。社会人の山好きが集い、交流するコミュニティ「東京岳悠会」を仲間と立ち上げ、企画運営に携わる。
山行を企画し、自ら山行リーダーとなる。平均月2回のペースで山行を行い、四季を通して年間30日以上山に入る。
活動を通して安全登山の啓蒙の必要性を感じ、登山ガイド資格を取得を志す。
「せっかく山に来たのだから、時間の許す限り楽しんでいかないと」がモットー。
長くサービス業に携わってきたので、人を喜ばせることに出し惜しみはしない主義。
・2017年8月 山の日に入籍。
・2018年7月 蝶ヶ岳で挙式。
・2016〜2019年(34〜37歳)
石坂産業株式会社入社。毎年約2万人が訪れる工場見学コースや東京ドーム3.8個分の広さをもつ里山テーマパークの清掃に従事。
2019年(37歳)
会社を退社し、冒険家吉田智輝氏の海岸線から世界七大陸最高峰登頂を狙うプロジェクト、「SEA TO SEVEN SUMMITS」の第5弾として北米最高峰デナリへ遠征。カメラマン兼パートナーとして参加。
数日間、道なき道を薮漕ぎし、渡渉途中で激流に転落。危うく死の直面に。
最終的に食料がなくなり、救助。
帰国後、 川口市内のガソリンスタンドに入社。
2020年5月 緊急事態宣言発令
その後、退職。
現在に至る。
▼資格
・2020年 公益社団法人日本山岳ガイド協会認定登山ガイドステージⅡ
・2019年 旅程管理主任者
・2004年 危険物取扱者乙4種
・1999年 英検準二級
▼スキル
・初心者〜中級者向け山ガイド
・映像台本(ト書き)、ナレーション原稿作成
・ロケ手配、取材交渉
・キャスティング
・業務用デジでの撮影取材
・簡単なインタビュー取材
・簡単なドローン空撮
・ドキュメンタリータッチの簡単な映像編集
(シネマティックなカッコイイ編集はできません)
・インタビュー素材の文字起こし
▼趣味
・クライミング
・アイスクライミング
・山メシ研究
・B’zの曲を聴く
noteで発信したいこと
このノートでは、Putali Peakのイベントのお知らせや結果の報告、安全登山に役立つ情報など発信していく予定です。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
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