アイドルプロデュース the 10th A nniversaryを頑張った記
はじめましての方ははじめまして。アイドルマスターシンデレラガールズ 鷺沢文香担当のPUSPLE(ぱすぷれ)と申します。
昨年末に行われたアイドルプロデュース the 10th A nniversaryにて8位入賞という結果となりましたので、備忘録がてらにその時のことをお話し出来ればと思います。
駄文となりますが、お付き合い頂ければ幸いです。
攻略的な内容よりも、期間中の思い出話です。
※長いです。
0.開戦にあたり
ご存知の通り、アニバアイプロは上位アイドルと開催時期が半年前から分かっているイベントとなります。
私はアニバアイプロを走ることを積年の目標としており、名言は避けていたものの10傑入りのみを目標としていました。
10傑入りを目標としたものの、「アイプロまでにモチベの低下」「直近におけるアイプロの惨状」「全くアテにならない前回比」など、とにかく不安要素しかない状態でのイベント開始となりました。
特に前回比については、いつもそれを意識してイベランを進めているので後々まで苦しめられることとなりました。
1.前準備
・稼働時間
アイプロに限らずイベランにおいて個人的に最も重要なのは稼働時間の確保だと思っています。
副業として普通のサラリーマンをしている身としては、いかに本業の稼働時間を確保できるかが最初の勝負でした。
幸運なことに2年近くずっと自宅でリモートワークをしているので未取得だった夏季休暇と合わせて上記のスケジュールで稼働時間を確保しました。
・資産
イベランにあたり、アイプロ用に集めた資産は以下の通りです。
生スタ:15000本超
スタハーフ:4676本
マイスタ:おそらく300本ぐらい(記録忘れ)
メモリー:2616個
プラチケ:約8400枚
ジュエル:40411
事前に周子、まゆの両アイプロで2桁ぐらいは走っていたので飲む用のスタは生5〜6000分もあれば十分だと思ってました。とは言え他に出来ることもあまり無いので集められるだけ集めました。
プラチケは集めたもののドリリミ以外に使う予定は無かったです。(後述)
ちなみにイベ時のステは以下の通りスタ極です。
・実弾
・アイプロ前ロワ
ロワについては2年ぐらい貯めていた1/6と生BPを全て飲みました。4500本ぐらい分ぐらいは飲んだかと思います。
正直何も考えずに走ってましたがボーダーが凄かったらしいですね。
・その他
事前準備とは異なりますが、書くところがなかったのでここで。
イベント中は概ね以下のリズムで動きました。
・ラウンド開始〜AM3時までイベラン
・睡眠3時間半
・AM6:30〜イベラン(+副業)
※2ndランキング中については後述
睡眠時間を取らなかった分、食事は普通にパスタ等かんたんなを自炊して食べていました。
マトモな食事を摂ってなければストレスで死んでいたと思います。
風呂や洗濯に食糧調達や生活雑事、コミュを見てみるなどは全てラウンド間に済ますようにしていました。
思った以上に休む時間は無かったです。
この辺はストイックに出来る人ならもっと詰められるところかも知れませんが私にはこれが限界でした。
また、隠し進捗として「入賞100回目」「S5/350チュートリアル達成」「初10傑」も同時に達成しようと思っていました。
アイプロ前で4500万ほどだったので、例年通りファン数2倍なら問題なく達成出来そうだと思ってました。
ここまでがアニバアイプロまでに準備してきたものになります。
ゲーム内の準備よりゲーム外の準備の方がよっぽど大変でした。
この時点でのポイント予想としては25億〜30億を予想してました。
2.開戦(1stランキング)
いきなり何言ってんだという話ですが、この時アイプロが終わったらデレP辞めようと思ってました。
この時期に鷺沢文香Pがこんな事言い出す理由は1つしかないので詳細は省きますが、開始直後は正直言って苦痛でした。
素直に祝いたい気持ち、感謝の気持ち、でも心からそうとは言えない感情。
こんな辛い思いするぐらいならデレ(というかアイマス全部)辞めてしまおうか。結構真剣にそう考えていました。
今見てもすごくかわいそう。
いきなり暗い話で恐縮ですが、そんな事を抱えながらアニバアイプロに臨むこととなりました。
・1日目(11/28-11/29)
11/28 15:00 いよいよ開戦です。
ドリリミのアーニャは運良くジュエル20連で特等と1等が引け、楓もすぐにブレイク。
あとは前だけを見てスタを飲み続けます。
初日〜1stランキング中はエピコミュもほぼスタのみで進めています。(4回目までに4〜6の場合アイテム使用)
メダルは結局初日には掘り切れませんでした。
翌日からの仕事中も合間を見つけてスタ走り。
1日目は2.1億稼いで終了。
なお、前回アニバアイプロの10傑ボーダーは41億でした。
………無理では?
とは言えまだ始まったばかり。この時点の10位前回比は88%程だったので、どうせ落ちてくるだろうとも思って(思い込んで)進めることにしました。
こうして、長い長い闘いの開幕となりました。
・2日目(11/29-11/30)
この日から1stランキングが開始。報酬はアナスタシア。
全体的なボーダーは前回と比べて控えめ…
なんで10位ボーダー伸びてんの???
平日やぞ…おかしいだろ…と焦りながらも進むしか道は無いので、黙って仕事しながらスタを飲み続けました。
この間に月末ガチャが来たので、ジュエルだけ使って(成果なし)さっさとフリトレで肇りあむを確保。
メダルも合わせて以下の編成を組みました。
このあとメダル特訓後ブレイク<26コス特訓前ブレイクということを知り、慌ててアーニャとりあむの特訓前を買いブレイクしました。メモリーが勿体なかったです。
結果的に今回ガチャでは1円も使わずに高級アイテムのみの課金となりました。フリトレでの支出はスタ3000本ぐらいです。
今見ると悲壮感がすごい。
2日目にしてだいぶやられながらも1.2億稼いでこの日は終了。
・3日目(11/30-12/1)
この日は在宅勤務の予定が前日急に出社に変わり、時間が全然取れなくなりました。
仕事の合間を見つけながら、泣く泣く高級アイテムを使ってこの日も1.2億稼いで終了。
ガリガリ落ちていくランキング。ゴリゴリ削れていくメンタル。
ボーダーも横ばいで変わらず、この時点で8割方無理っぽいなーと感じてました。
・4日目(12/1-12/2)
アニバ休暇1日目。とりあえずフルで走れるようになったので一日中スタグビグビ。高級アイテムムシャムシャ。
眠気で何度か失神しながらもなんとか追い縋ろうと頑張ってみました。
ラウンドは3.7億。1stランキングは18位でした。
順位は上がってもボーダーとの差は殆ど縮まらず、なんならボーダー上がってて何やこれ。
開始4割弱で予想ボーダーの1/5ということで、前回アニバの恐ろしさを1年越しに痛感していました。
3.辛苦(2ndランキング)
2ndランキング中は、睡眠時間を3.5時間→5時間に増やしました。
モチベーションが落ちてやってらんねーとなったこともありますが、これを続けてると文字通り死ぬかもと感じたからです。
そのおかげか体調は割と良かったです。
2ndランキング中の走り方としては、基本は3回目までにスタで3ならば7確定する様にアイテムを使っていました。
色々と効率が良くなるように試行錯誤していた段階です。
・5日目(12/2-12/3)
2ndランキング開始。報酬は7thウサミン。
休暇2日目につき、朝から無心で走る。
2nd中はあまり記憶が無いです。
この日は2億ちょい稼いで終了。
ボーダーは脅威の117%。何度放り投げてオフトゥンへダイブしてしまおうかと思いました。
・6日目(12/3-12/4)
アニバアイプロも折り返しの6日目。
相変わらず1日中走り続けるだけ。
順位は多少上がるものの一向に縮まらないボーダーとの差。
そして一向に下がらない前回比ボーダー。
上位者の速度にも追い付けず、事前に用意したmcで買えるアイテムを使っても40億には遠く及ばない事実。
この後はほぼ敗戦処理として過ごして行くのかなーなんて考えながらやっていました。
6日目は2.5億で終了。
・7日目(12/4-12/5)
振り返ってみると、この7日目が本イベントの岐路となりました。
①
夕方までは前日と変わらずスタを飲み続けていたところ、ふと「通常アイテムでの7確走りの効率ってどうなんだ?」と頭をよぎりました。
そういえばやってた人居たなと。
ここに至るまでプラチケを使い渋っていた理由ですが、一番は通常アイテムでの効率をナメていたということに尽きます。
過去試走したアイプロでちょっと使ったこともありましたが、「なんか思ったより稼げないな…」というイメージが先行し詳細な検証を行っていませんでした。
とりあえずプラチケ1000枚使いアイテム3000個を確保。
1時間エピコミュで7確使用し続けたところ、500個消費して時速2000万という結果に。
つまりアイテム3000個=1.2億前後のポイントが見込める算段がつく。
この時点でのプラチケ約8000枚分のアイテム=24000個を全部エピコミュ消費したと仮定すると、1.2億×8=9.6億
この時点で獲得ポイントは14億後半でボーダーとはおよそ5億差となっており、ボーダーの伸び方は1日2〜3億でした。
<PUSPLE脳内>
「ボーダーの推移的に10日目終了時のボーダーは26億前後になりそうだ。」
「次のラウンドから手持ちのプラチケ分のアイテムを使い切れば10日目には25億ぐらいまで延ばせるから、ワンチャン10位に入れるんじゃ??」
「いやでも、ボーダーが落ち着く保証無いしそもそも3日間しかないのに使い切れるのか?(1時間で500個消費なので48時間かかる)」
「言うて10位に入っても最終日ボーダークソ伸びるだろうし、うーんうーん」
<脳内終わり>
②
このように決心が付かずウダウダやっていたところ、フォロワーのしるばさん(@shilva)の以下のツイートを目にしました。
めっちゃ伸びてて草。
じゃなくて、あれだけ前回比ガー前回比ガーとか言ってたくせに前回のボーダー推移見てなくね?
ということで早速前回ボーダーの確認。
最終日の10傑ボーダー推移は7億と確認出来ました。
※ブログ書いていて気づいたのですが、最終日のボーダー推移は12億でした。何を思って7億と判断したのか不明ですが気付かなくて良かったです。
本記事では7億前提で話を進めています。
<PUSPLE脳内>
「前回は最終日に7億伸びたのか。と言うことは」
「最終日までに10位に入って、最終日に10億稼げば良いのでは?(足りてないです)」
「ペラッ(通帳をめくる音)」
「………。」
選べ、PUSPLE
諦観に塗れ、妥協した順位で「お前は良くやった」と自分を慰める結果を望むのか。
届かぬかも知りつつも、自分のため、鷺沢文香のために全てを賭けた結果を望むのか。
お前がこのアイプロに求めるものは何だ?
…
…
おい、PUSPLE いいからよこせ、お前の全部。
成し遂げることは出来ないかも知れない。
戦いに敗れ、惨めな結果となるかも知れない。
それでも
もう折れない、挫けない、諦めない。
<脳内終わり>
アイプロについて自問自答したら、メンタルが炭治郎になりました。
やれモチベーションが下がっただ、やれ全然上位陣に太刀打ちできないだ、色々と迷いに迷って忘れていた原点を思い出しました。
「担当の晴れ舞台を全力で戦う」
こんな自分でも、まだ鷺沢文香のために全てを賭けたいと思える。
その事実を改めて確認できたことが何よりも嬉しかったです。
こうして、メンタルが完全に回復しモチベーションを取り戻す事となりました。
勝手に期待して、勝手に絶望して、全て捨ててしまおうとしたけど、勝手に生き返ってきました。
アイプロセラピー、素晴らしい療法です。
結局この日は2.5億稼いで終了。
ボーダーとの差はまだまだ遠いですが、この日は少し違って見えてきました。
この日、ボーダーはとうとう119%まで伸びていました。
が、絶望感も悲壮感もこの時の私には一切ありません。
そこで待っていやがれ10傑よ。
なお、2ndランキングは17位でした。
4.不撓(3rdランキング)
3rdランキング中はエピコミュは全て通常アイテムと高級アイテムを使用して7確走りをしていました。
1日にアイテムの消化ノルマを定めていましたが、ラウンドの終盤に間に合わなそうであれば高級アイテムなしでエピコミュを済ませたり、チャンスタイム内の通常コミュでも通常アイテムを使用するなりして消化を進めていました。
とにかく、3rdランキング中の69時間内に通常アイテムを使い切る事だけを考えて走り続けました。
(①通常アイテム24000個使い切るぞ大作戦)
モチベーションが戻ったこともあり、睡眠時間は3時間半に戻しています。
・8日目(12/5-12/6)
3rdランキング開始。報酬は巴。
夜の間にファン数が5000万を超え、一つ目標としていたS5到達をあっさり果たしました。
12/6はアニバ中副業の最終日なので合間合間にイベランをしてました。
思ったより副業が忙しくもなく、前日から心機一転してモチベーションがとんでもなく高くなっていたため、なかなかの勢いでアイテムを消化し続けました。
最終的にプラチケ約3000枚分(9000個)の通常アイテムを使用し、3.8億稼いで終了。
順位も1つ上がり、なんだかボーダーも(ちょっと)下がってきて現実的に10傑が見え、手応えを感じて来ました。
この辺りからは常にボーダー周辺のポイント推移を監視しながら走っていました。
余談ですが、ラウンド間にコンビニで最後の実弾調達を行いました。
モバコインカード(6万円分)をレジに持って行ったところ詐欺を疑われました。
令和のこの時代にモバコインでの詐欺とか逆に見てみたいなと思いますね。
・9日目(12/6-12/7)
この日から追い込みで最終日まで休暇を取得。
1日中思う存分走れるように…なったは良いものの、とっくに自分の限界を越えた稼働に体が悲鳴を上げ始めることに。
椅子に座りながら幾度も失神を繰り返して、ひたすらアイテム消化を続けていきました。
モチベーションはあっても体が追いつかない現実。
この日も前日とほぼ変わらずプラチケ約3000枚分(9000個)の通常アイテムを使用し、3.8億稼いで終了。
余りにも、余りにも遠かった10傑の背中に手が届く場所までようやく辿り着けました。
・10日目(12/7-12/8)
10日目に入っても相変わらずアイテムを消化。
仮眠から目覚めると、これまで主に操作していた左腕に激痛が。
限界を越えついに左腕が終わりを迎えてしまったので、この日は右腕だけで全部の操作をすることになりました。
幸いアイプロは動きが少ないため、右腕だけでもそこまで支障は出なかったです。
相変わらず眠気による失神と左腕の痛みに耐えながら、この日もアイテムを消化し続けました。
10日目はプラチケ約2000枚分(6000個)の通常アイテムを使用し、3.3億稼いで終了。
これにて「①通常アイテム24000個使い切るぞ大作戦」は完了です
7日目の計画通り、10日目にして遂に10傑入りを果たすことに。
アイプロ期間中に10位以内になったのはこのタイミングが初めてでした。
10日目が終了しましたが、この時点で10傑入り自体は以下の理由でほぼ確信していました。
・最終日に現ポイントから10億以上稼ぐ予定だった。
・10日目の最終3時間ぐらいに11〜13位が10位のポイントに合わせて全く稼働していなかった。
忖度して動かなかったのか理由は分からないですが、この時点で10位以下から脅かされる心配は無さそうかなと判断していました。
ここに至るまで、とても、とても長かった…。
そんなこんなで3rdランキングは7位でした。
5.終局(最終日)
早いもので最終日。
「②最終日10億稼ぐぞ大作戦」スタートです。
残さず賭けるよ。俺の全部。
ドン!
今までのストレスを全て発散させるかのように豪遊しました。
高級アイテムが湯水のように消費されていく様はこの上なく快感でしたね。
楽しかったので、時速で1位取ったりして遊んでました。
だいぶ余裕も出たので最終日だけは6時間程睡眠を取ることに。
起きてからも走り続け、割とあっさり10億突破出来ました。
また、最終日には同じラウンドの方から暖かい声援も頂けました。
メッセージに気づいた時には涙が止まらなかったです。
その後は特に何事もなく、今まで取得出来ていなかったスクショを回収したりして過ごしました。
結果的にはこの日12億弱稼ぎ、順位を1つ上げて8位で最終日を終えました。
あれだけ長い長いとボヤいていたイベントでしたが、終わってしまうとなんだか心寂しいものですね。
最終的な稼働時間は11690分(8日間と2時間50分)。
人の身においては頑張った方だと思います。
後にも先にも(年齢的にも)これ以上稼働出来ることは無いでしょう。
やり切った。全てやり切った。
これにて、11日間に及ぶ狂瀾怒濤の祭典、閉幕です。
参加された皆々様、お疲れ様でした。
あ、結局イベント中に飲み干したスタは生スタ換算で6000本前後だと思います。
正確な記録は取っていないので悪しからず。
実弾額は画像の通りです。
結果から言えば最初の額で問題なかったかもしれませんが、特に後悔はありません。
ただ、プラチケはいっぱいあった方がいいですね。
6.祭りのあと
・ポエム
最近のモバマス界では10傑入りしてポエムを詠むことがトレンドらしいので、寝る前に考えてみました。
割と憧れてたんです。
こんな事もあろうかと日々記録していた10傑ポエムリンクをもとに、先人が遺した素晴らしきポエムを参考にしようと改めて反芻してみることに。
改めて読んでみた結果、どうすれば良いか分からなくなりました。
それも当然、各々方がそれぞれに積み重ねたものと努力で勝ち取った末に生まれたもの。
模倣ではなくやはり自らの手で湧き出させる他ないと思い直し、ヘロヘロの脳味噌に鞭打って考える事としました。
漠然とカード名を何処かしらに入れたものにしたいなと考えていたところ、[拝啓 未来へ]鷺沢文香と言うカードに目が留まりました。
ここで拝啓という単語を使い、カード名や要素や台詞を盛りに盛った手紙風のポエムにする事を思いつきました。
方針が決まれば、あとは比較的スムーズに書くことが出来ました。
140字ピッタリに収めるのは少々骨が折れましたが、就寝前1時間クオリティにしてはよく出来たのではないでしょうか。
・後日談
結果発表日は12/10の金曜日。
溜まりに溜まった副業の残務に追われ、安らぎの時は無かったです。
せっかくのカードエピソード後編、安らぎの空間で落ち着きながら堪能したいなあと思っていたところ。
そういえば近所に大好きなコメダ珈琲店がオープンしたのを思い出して、珈琲でも飲みながら鑑賞しようと足を運びました。
どうやら公共の場で読むものでは無かったようです。
それでも、涙に濡れて口にしたエビカツパンの味を忘れることは無いでしょう。
改めて、頑張って良かったなあとしみじみ思った次第です。
ついでにトリプル役満も達成。
7.結びに
ここまで長く長く長く取り止めもない駄文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
この手のものを書いた経験がないためお見苦しいものをお見せしてしまったかも知れません。
こうして終わって振り返ると、至らなかった部分もまだまだあったなぁと感じますね。
特に事前の試走での検証はもっと丁寧にやっておくべきでしたね。
・最初からプラチケを使う決断が出来ていれば、平均の速度も上げられてポイントを上積み出来た。
・単純な前回比の参照だけではなく、ポイント推移等の検証も行って走法のプラン立てを行っておけば良かった。
・体調管理。
モバPとしてそこそこやってきたつもりではありますが、精進せねばならないこともまだまだあると実感しました。
とは言え、結果的に望みを達成出来たこと、再び立ち上がる力を手に出来たこと、素晴らしい舞台で鎬を削り合えたこと。
鷺沢文香担当として、少しは自分を褒めてあげても良いかなと思います。
余りにも長くなってしまったのでこの辺りで筆を置かせて頂くこととします。
ここまでお付き合い頂いた皆様と関わって頂いた全ての方に感謝を。
未来のシンデレラガールと(命を削るであろう)担当P様に幸あらんことを。
最後は鷺沢文香のこの言葉で締めさせて頂きます。
それでは、いつかどこかで。
資料元:デレマスボーダーbot様