１６歩目【憂鬱じゃないと仕事じゃない】
もう少しで5月。
新社会人の方は、やっとゴールデンウィークで一息つける時期ですね。
ご苦労様です。仕事大変ですよね。
モチベーションも4月より下がってくる時期ですね。
そこで、モチベーションを上げたい方にオススメの書籍を紹介します。
その名も「憂鬱じゃないと仕事じゃない」
この本は、幻冬舎：見城徹社長 サイバーエージェント：藤田晋社長の
書籍になります。
最初は、見城社長の極端な考えに圧倒されます。こんなに考えが振り切っている人がいるのか？と思ったのを今でも覚えています。
そこから、藤田社長の言葉を読み進めると、見城社長の伝えたい考えの輪郭がぼんやりと見えてきます。藤田社長の文才も流石というしかありません。
この本の一番すごい所は、社会人1年目と社会人2年目では、全く見え方が変わることです。私は社会人12年目ですが、今でも読み返すと新しい発見や刺激があり、必ずモチベーションの向上に繋がります。
なんなら、モチベーションが低い時は、必ず見返すようにしています。
「憂鬱じゃないと仕事じゃない」
この言葉も本書の中で、出てくる見城社長の言葉です。
誰でも出来る仕事や、楽な仕事に価値はありません。
皆が出来ない難しい仕事だからこそ、憂鬱になるんです。
今、難しい仕事や初めてで不安な仕事をしている方。
憂鬱は、将来の糧になります。苦しいと思いますが、きっと間違った
道じゃないと思いますので、頑張りましょう。
でも体を壊すような無理はされないでくださいね。
”Have a nice day at work”
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