未知の世界を、これから。
今日は、月1の診察。
移行支援利用して、1年。
心は閉ざしてるのかもしれない。
自治体によっては2年目はそのまま何もしなければそのまま継続のところも多いらしい。
私の自治体は、更新の届けをしないといけない。
1年通って、移行支援をレンタルオフィスのように利用しようとしてた。
ただ、どんな勉強会やイベントや、エキスポに参加するにも、
そこは仮の屋号なり肩書を使っていて、
営利の活動ができない。
その度に虚しくもなり、また、なにしろ、移行支援に通っていているとき、
集団の中でうまく臨機応変に対応していて、
職員の方々も、
それに比しての私はなにをしているんだと役立てないことに辟易とする。
コミュ障だけど、敢えてのコミュ障のときもあって、
そこでコミュ力発揮すると、無理な比較をして、その人の養護をしているようでもあり、
また、職員と利用者という立場でなにか役を演じてしまっているようなときもある。
唯一、素を出せる方はいて、その方との出会いに感謝はしている。
この人に話したくはないというときは、シャットダウンしている。
話した上で、あ、この人は利用者として見てるなと、それは敏感に感じるから。
で、今はなにか、自分の力で稼ぎ出せていない、そこがなによりの劣等感。
或いは今の精神症状で、たとえオープンで就業しても、就職後の定着率は、
厚生労働省等の資料見ても、就職後、3ヶ月であっても五割を切る。
それは、今の私にも私事として、実感するし、
今の心身と向き合いながらどうやって雑所得でも所得でも稼いでいくか。
そこを就労移行支援に通う事で模索できないことは、残念ではあるけれど、
それをどう打開していけばいいか。
今や未来の事は過去にはなく、動かないとどうにもならない。
それは移行支援に通って体力も少しつけて、障害就労についても現場研修、というかガッツリ利用したからこそ。
この苦悶があって、主治医には、1年は通ったけれど、更新すべきかは考えていると伝えた。
ただ、本当に信頼している移行支援の方にはまだ、少し伝えけれど、
今日の主治医との診察後の結果やどうすべきか、どうしたいか伝えていないし、まだ10月末まで猶予はあるし、
いずれにせよ12月までは利用できるから、
この時間も有意義に過ごしたい。
主治医へのなにくそ根性も湧いてきているから。
移行支援通って、墓参りしたことも、なにか根拠のない自信が不思議と涌くときもあり、そこは自己効力感がある。
まあ、なるようになるし、なんとかなる。
僕は僕なりに解を求め続けるし、動けるときは動きたい。
やったことのない挑戦も考えているからこその怖さや、不安感のようにも感じる。
無理せず。行動意見は、変わるかもしれんけど。
でも、自分にもできる限り自信を持って。
いい一日。
良い週末を。
今後とも何卒宜しくお願いいたします。