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RHYTHMOS 47 CARAVAN 2024 2024/10/18-10/20

RHYTHMOS 47 CARAVAN 2024/ヨンナナキャラバン

RHYTHMOSのヨンナナキャラバンがPurveyorsへ!
10/18(金)〜20(日)の3日間で受注会開催します。

ヨンナナキャラバンとはRHYTHMOSが数年をかけて、47都道府県を巡回するPOP UPイベントです。

なんと、群馬県では初めての開催になります!

キャラバンは、基本的には即売ではなく受注会となります。
(セカンドラインは即売準備します)

お客様がご検討いただけるように、アイテムを各色1〜3点ほど展示できるようにご用意していますので実際に手に取ってご覧いただけます。
もしご希望があればアイテムへの名入れに対応してます。
(過去にご購入いただいたアイテムも可)(修理の相談対応も可)

オーダーしてからお客様のお手元に届くまで、半年程度の製作期間をいただいてますが、その待つ時間も楽しみになるようなお買い物になると思います。実物をご覧いただける機会にもなりますので、実際に手に取ってご覧いただきたいです。

皆様のお越しを心からお待ちしております。

Event Information
〈RHYTHMOS 47 CARAVAN 2024〉

期間:2024/10/18(金)-20(日)
会場:Purveyors (桐生店)
営業時間:12:00-19:00
RHYTHMOS飯伏様 在廊。(休憩等で不在時間もございます)


【What we believe.】

 RHYTHMOS /リュトモスは、鹿児島市内のアトリエで、デザインから縫製まで全てを手作業で行うレザーブランドです。ブランド名の「リュトモス」は古代ギリシャ語で、モノの姿や形を表す言葉でした。
革は元をたどれば牛や豚、つまり命ある動物たち。彼らが食肉となり、その副産物として革が生まれ、そこからモノが作られます。
その、姿を変えていく様になぞらえています。命が姿を変える中で、私たちの作るレザーアイテムが「動物として生きた時間よりも永く、この世にカタチとして残るように」そんな想いから、 修理して永く使えるよう「手縫い」であることを大切にしています。手縫いは文字通り、ひと針ひと針が手作業なので、ひとつのモノを作り上げるために手間も時間も掛かりますが、 機械で縫うより丈夫で、何よりも命の名残である素材のコンディションが指先にダイレクトに伝わります。人間は、動植物など他の生物の命を奪わずには生きていけません。革は、食肉という人間の営みによって生じる副産物。それを無駄にしないよう、素材を余すところなく使うことはもちろん、永く使える暮らしの道具に作り変え、使い続けるためのサポートをする。手縫いで作るということは、素材を丁寧に扱い、命への感謝を示すと同時に、修理可能で永く使えるモノにするための選択でもあります。 命だから丁寧な手仕事でつくる。手仕事だから修理が可能になる。修理して永く使うのは命への感謝。リュトモスのアイテムは、生活道具であると同時に、世界をより良くするためのメッセージでもあります。モノとしての使い勝手はもちろんですが、それを永く大切に使うことの意味を感じ、そうしようと思える、あなただけの「未来のヴィンテージ」になることができたら幸せです。

https://www.instagram.com/rhythmos_co?igsh=MXQ0djFwNmlzMzU3dQ==


【What about 47CARAVAN】

2020年、ブランドの10周年を機に、これから先10年20年を考えた時に、その答えとして生まれた活動の一つが、47CARAVAN /ヨンナナキャラバンです。ヨンナナキャラバンは、リュトモスが2022年から数年をかけて、47都道府県を巡回する受注会ツアーで、これまでご縁のなかった都道府県も含め、全国へ足を運ぶ予定です。即売ではなく、受注というスタイルを選んだのには理由があります。受注生産にすることで、生み出すモノには使う人があらかじめ決まっていて、作る人と使う人がお互いに顔の見える関係になります。さらに、見た目やデザインだけでなく、使い勝手やその背景にあるストーリーに触れてもらう事で、永く大切に使い続けてもらえる可能性が高まると考えるからです。オンラインで買い物が出来る時代に、アナログで非効率な方法かもしれませんが、そもそも手間のかかる手縫いという製法を選ぶ私たちにとっては、ごく自然なやり方だと思っています。
 オーダーから手元に届くまでの、その待つ時間も楽しみになるようなお買い物を提供できたら、私たちも幸せです。これから新しい出会いとなる方、開催店の皆さま、すでにリュトモスユーザーの方も。それぞれの時期が巡りましたら、是非、お話ししましょう。実際に手に取ってご覧いただくことはもちろんですが、こんな時代だからこそ、直接お会い出来ることを楽しみにしています。

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