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2024/3/9-3/17 JOCKRIC × JUN INOUE  POP UP STORE & EXHIBITION      


恐らく、10年以上の仲間、画家のINOUE JUNくんが僕の愛車ヴァナゴンを引き継いでくれて、徳島県に引っ越してしまった2023年。 
どうやら、徳島県は今熱いらしい。 
JERRY UKAIさんもインスタの投稿でみんなで引っ越そうよなんてコメントを残していたのを記憶している。 


岡山を旅している時に出会ったJOCKRICに黒川さん。初めて会った時からフィーリングバッチリで(僕はそこが合わないと仕事をしないと決めている)いつか僕らのお店でも取り扱えたらいいな〜って思っていた。
いいきっかけがないかな〜って考えていた時ふと、
JUNくんと黒川さんが四国で出会ったら面白いだろうな〜。
コラボとかしたら楽しいだろうな。そしてそれのお披露目を僕らのお店で、、、、などと妄想を繰り返していたらなんと実現する運びとなってしまった。 

願えば叶う、というより祈ると叶う、といった感じだ。
JUNくんの作品はアヴァンギャルドなタッチの中に確実に日本、日本人を感じる。  JOCKRICの作品も、昔ながらの割烹着をモーティブしながらも錚々たる面々にクールなビジュアルを落とし込んでもらっている。 
そんな隠れた共通点が、いい作品を産まないわけがないのだ。 


今回、JOCKRICのインラインの他に、JUNくんにグラフィックをお願いした本イベント限定の商品もお披露目、販売いたします。 この機会を是非、お見逃しなく。

モデルはご本人、INOUE JUN氏に。
VANAGONをバックに。
モデルはご本人、INOUE JUN氏に。
一点物ですね。 全部柄の位置が違うので。本当に良い出来です!


販売に関して、おひとり様一点まで。 
店頭販売のみで、展示が終わり次第残った在庫をネットで販売予定ですが数かそこまで作れなかったので無くなり次第終了となりますことあらかじめご了承ください。
一つ一つ生地を使う場所で各々表情が全く違うので、そういった一期一会を体験しに是非お店に足を運んでいただきたいと思います。 

2024年 3月9日〜3月17日      

JOCKRIC × JUN INOUE  POP UP STORE & EXHIBITION

両親が営んできた縫製工場を受け継ぎ、2013年よりJOCKRICをスタート。2016年より上勝町にセカンドアトリエを構え、仕事の場でも、遊びの場でも、機能的なワークウェアを中心に、アクティビティーにもフィットし、長く寄り添えるアイテムを提案しています。


イノウエジュン: 日本特有の繊細な精神性をアブストラクトな線で描き、独特な「間」を作品の中に生み出し、モダンなセンスと伝統的なスピリッツが混ざり合うように、絶妙な感覚が見る者の意識を刺激する。スタイルが常に変化していく自身の表現は、平面から立ち上がり、ファッションやディスプレイデザイン等、様々な分野との融合が見受けられる。 2010年 米・オレゴン州ポートランドにあるナイキ本社への壁画制作、2012年にはブランド「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」のパリコレクションの舞台にて、JUN INOUEコラボ新作の発表とライブペインティング、南フランス最大の音楽祭「Worldwide Festival」でもライブペイントを行うなど、ファッションや音楽ともリンクし多技に渡り作品を発表。国内を始め、海外ではメルボルン、パリなどでも数々の個展を開催している。



今回のエキシビジョン様に、コラボ作品のモチーフにもなっているJUNくんの作品を6点だけ、展示販売します。 
こちらはぜひ現地でご覧になってお求めいただきたいと思います。 


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