#05 レンタルサロンを使ってみた ー実践編ー
全国で出張施術する際に、お世話になるレンタルサロン。
4回の出張で、合計6箇所借りてみました!
「実際どうなのー?」というレポートです。
レンタルサロンの特徴、気をつけたほうが
いいなと思ったことを書いていきます!
準備編はこちら♡ ⬇️
持ち物
*オイルを使ったフェイシャル、ボディの施術
タオル、うつ伏せ用の枕は
レンタルできるサロンもありました!
ブランケットや、タオルウォーマーなど
ない場合もあるので、備品は要チェックです。
借りたレンタルサロンの種類
●マンションタイプ
貸すためだけに作られているタイプ。
マンションの一室を使っていることが
多い印象です。ポストの中に鍵が入っていて、
暗証番号を教えてもらって受け取ります。
●間借りタイプ
営業中のお店の一室が借りられるパターン。
入口や廊下などの共有部分には、
他のお客様や従業員さんがいらっしゃいます。
●店舗タイプ
元々エステサロンとして営業していた場所を、
今は貸し出しているタイプ。
オーナーさんがエステサロン経営者のことが多い。
鍵の受け渡しは直接だったり、ポストの場合もあります。
各タイプのメリット
●マンションタイプ
・都心部の場合は数が多いので
場所を選びやすい。
・完全に個室なので、
プライベート感・隠れ家感がある。
●間借りタイプ
・スタッフさんがいるので、
困った事や分からないことがあっても
すぐに対応してもらえる。
(備品の追加や使い方の確認など)
・インテリア、香り、音楽など
にこだわっていて、高級感がある
●店舗タイプ
・貸し切りもしくは個室なので、
プライベート感がある
・元サロンならではの備品が充実していたり、
動線の良さがある
利用にあたり、気をつけたい点
間に清掃が入らないレンタルサロンの場合、
前の利用者さんによっては、掃除からスタート
することもあります。
入退出時にチェックシートの記入が
義務付けられているところもあり、
こちらも時間がかかることがあります。
特に最初は何があるか分からないので、
早めに入室&余裕を持って退出するのがいいなと思います!
準備編でも書きましたが、タオルの質がサロンにより様々でした。
(薄めのタオル、オイルの香り、、など)
まずは口コミでタオルの質をチェックしつつ、、
念には念をということで、初回はマイタオル持参した方がいいかもしれません。
お隣の部屋や、廊下との仕切りによって
音の漏れがあるかどうかを確認した方がいいかもしれません。
外からの声や音が気になる、、という方は
扉が2枚あったり、完全に部屋同士が分かれている場所がおすすめです!
これは稀なパターンかもしれませんが、突然、
あちらのトラブルで借りられなくこともあります。
事前に良さそうな場所をいくつかピックアップしておいたので、
他の場所を借りることができました。
近くのエリアで選択肢があると、まさかの事態にも対応しやすいです⚪︎
個人的に気にしているポイント
デパートでも、サービスエリアでも、
トイレが綺麗だと嬉しいですよね。
レストルームに力を入れている商業施設が
メディアに取り上げられたりするくらい
トイレの使いやすさや綺麗さは個人的に大切にしたいポイント。
マンションタイプだと、ユニットバスの時もありますし、
和式のところもあったりします。
気にならなければ大丈夫ですが、
サイトに書いていないこともあるので、
確認しておくと安心だなと思いました*
まとめ
いつもの使い慣れてるマイサロンとは
違うからこそ、事前に知って備えておけたら
と思いました。
今後もレンタルサロン事情で
気づいたことがあればシェアしていきます!✨
Rico