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私の5才からの石物語。

初めての出会い。


石との出会いは幼稚園の頃。
おばあちゃんに小さな水晶玉を
もらったのがきっかけ。

ガラスよりも硬く、透明に澄んだ玉を
宝物みたいに大切にしていた。

小学生の時には、パワーストーンの
辞典を買ってもらったり、
石の博物館に連れていってもらったり、
お小遣いで石を買ったりもしていた。

子どもながらにちゃんと浄化もしていて、
日光浴や月光浴もさせていた。
テストの時には石たちを袋に入れて
こっそり首にかけ服の内側に入れて、
お守りがわりにしていた。

高校受験くらいまで
お世話になっていただろうか。

思い返すと、まあまあ石好き歴は長い。

再び、出会う。

そこから石とは少し距離を置いていた。

大学生活をエンジョイし、
大人になって、
社会の波に揉まれて、
今の仕事に行き着いた。

そしてまた、石に出会う。

人に触れるという職業柄なのか、
自分や空間をよりよくするために
「浄化」や「エネルギー」というものに
向き合うようになったからだ。

単に石好き、が復活したとも言える。

今は、また学生の時みたいに
石をお守りに身につけて施術している。

一周回って、結局ここに戻ってくるのか。
ちょっと微笑ましい。

それから、の話。

今年の9月に北村さんにパワーストーンの
ブレスレットを組んでいただいてから⇩

10月沼島へ1億年前の岩盤を見に行ったり、
淡路島で石を拾ってきたりしていて、
またさらに石との距離が縮まったように思う。

子どもの時みたいに石と会話をしている。
『今日は誰が一緒にいくー?』とか、
『これどうかな?』って相談したり。

あの時はこっそりだったけど、
今の方が堂々と意思疎通できる、不思議。

こんな世界があったんだなーと思う。
子どもの時は、変な子だと思われるだろうなってコソコソしていたのに。

大人になった今では、こうやって大真面目に
石のことを書いたり話したりしている。

単純に、好きなことを好きって
言えるようになって嬉しい。

周りにも、石を仕事にしている人や、
石好きな人も増えてきたように思う。

あとは、あのセッション※を経てから、
感じたことは表現して伝えようと思ったので
石のことも伝えるようにしてみている。

気づいた時には浄化もしてあげられるようになりたいな。

(きっと、もう出来るんだろうな、自信がないだけで。笑←はい、案件です)


1月に早くもまた北村さんの石御殿に
伺える予定なので、また石との物語が
展開していきそうで楽しみだ。☺️

Rico

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