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【NZ生活】2周年&誕生日を迎えて思うこと🐑

7月最終日。
世間はオリンピックとか、米国大統領選とか、終わらぬ戦争とか、いろいろあるようですが、
NZに来てからテレビも新聞も目を通さないので、ひとまず毎日の自分のことに頑張ったり頑張らなかったりしながら生きています。

どうも、Eriです。🐑

7月は私にとって何かと節目の月。

7月17日、晴れてこちらに来て丸2年が経ちました。
来た当初はワーホリ1年で帰る予定が、降り立った瞬間からなんだか落ち着くこの地に惹かれ、もっといたいかもなーと思っていたら職場が就労ビザをサポートしてくれることになってビザがおりて、ふわふわマイペースに暮らしていたらあっという間の2年です。

こちらに来てからのあれこれはこちら参照👇

気づけば一時帰国すらしていない。
なんならする理由が特にない。

在外邦人の皆さんが帰りたくなる理由の上位は、会いたい人がいたり、食べたいものがあったり、お風呂に入りたかったりとかが主かなーって推測してみる。

でも不思議なことに、家族友人とはSNSで繋がってるので離れている気がしないし、こっちに来てからライフスタイルがプラントベースになったので日本で同じ生活が出来るか不安だし、お風呂は別にそこまで恋しくない。

こう感じるのはきっと、NZ生活前に、米国とフィリピンに住んでた経験から、思えば海外生活自体は8年目とかなので、いろいろ慣れてしまっているのかもしれません。

ホームシックがないのも同様の理由。
2年いても特に日本の何かが猛烈に恋しくなることないから、きっとこれからもないのかなーって思ったりする。

小学生の頃から自分の居場所についてモヤモヤしてたけど、なんとなくここニュージーランドが20年以上居場所探しにモヤついた私が落ち着くなーって思える場所。なのかな。

そんな2周年を迎えた日にふわふわ感じてたら、
7月28日の生誕祭(誕生日)がやってきた。

32歳。数字だけみると大人な年齢になったものです。

思えば30歳の誕生日の2週間弱前にこちらに来たので、30代はずっとこの国にいることになる。

そういえば年齢を気にすることがなくなったなーとしみじみ感じる。
だから別に老いてる感覚はないし、なんなら年々若返ってる(いや童心にかえってる?笑)ような感覚さえある。

まだ特定のスキルがあるわけでもない。
すごく稼いでるわけでもない。
親孝行らいしいこともしてない。(自分らしく生きることが親孝行だとすれば、それは達成できている🎉)
わが子を産んでないし、今後も産みたいと思わない。

それでも、とりあえず今落ち着く場所で自立した生活が送れていて、したい暮らしが出来ていることが幸運だなー幸せだなーと切実に思う新たな1年の始まり。

こういう人生を送る選択を許してくれた母、見本となってくれた亡き父に感謝感謝♡

さて、なんかセンチメンタルなことをバーッと書いたけど、NZ3年目もぼちぼちで参ります🐑

大きなイベントと言えば、9月に現在勉強中の日英映像翻訳の勉強が終わるので本気でフリーランスを目指し始めるのと、今の就労ビザが来年4月末に切れるので、次はパートナービザにチャレンジすることの2点!

不安なこともありますが、人生なるようにしかなりませんので、まずは毎日できることをコツコツやっていこう。そうしよう。

すっかり月間まとめとか書かなくなったこのnoteですが、これからもマイペースに書けるときに書きたいことを書きます📝

それでは次の投稿で!Kia ora!

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