ボドゲカフェに駄菓子を置いてみる話
みなさんごきげんよう
うまい棒の度重なる値上げに悲しみを隠せないくやなです。
ボドゲしてると、小腹が空くよね?
やはりたくさん脳みそを使う趣味ですし、きっと脳が糖分含め色々な栄養を求めるのでしょう。
近くにコンビニがあればパパっと買いに行くことも出来るかもしれませんが…
当然ながら、店内に置いてあったらお客さんとしては楽ですし、店側としては売上にも繋がりますよね。
駄菓子の通販問屋サイトを発見
置きたいと言っても、そもそも仕入れなければ始まりません。
調べてみたらトップにこちらが出てきたので、色々見ていくと…
多種多様なラインナップで嬉しいですね。
ちょいちょい値段を他と見比べてみたりしたんですが、流石問屋を名乗るだけあって概ねお安い。
送料がかかる都合上、ある程度大口で注文しないと適正価格の販売でも赤字になってしまう点には注意が必要です。
一応現在は19800円以上で送料が半額になるとのことですが…
1箱に収まらずに2箱になってしまう場合は、また別で送料がかかるようなので、商品サイズ次第ではだいぶ事情が変わりそうです。
悩ましすぎる値段設定
賞味期限、消費期限の都合上、高額設定にして売れずに廃棄ということには絶対にしたくない。
基本的にはメーカー希望小売価格などを参考にしようとは思っているのですが…
1円単位のお金のやり取りも面倒なので、10円単位で設定しようと思ってます。
そうなると、仕入れ10.1円みたいな商品を20円にするのか…?
というジレンマがなんとも悩ましいです。
きっとみなさんドリンクなんかは安く仕入れて高く売るのが当たり前という風潮があると思うんですが、駄菓子の値段って結構厳しく見られますよね笑
何はともあれ、みんなが笑顔になれる価格を模索したいところです。
ボドゲカフェに適切、不適切な駄菓子とは何か
実際に買ったものリストは、届いた商品写真を交えながらまたの機会に発表しようと思いますが…
とりあえず、「手が汚れるもの」はどう考えても不適切にもほどがありますよね。(ふてほど)
そして地味に見落としがちですが、「テーブルや床にこぼれる」ものも除外したほうが良いと思います。
そうなると逆に適切なものは何が残るのかと言うと…
グミ、ラムネ、小さくて個包装の色々。あたりは条件に合致しているように思いますね。
チョコなどは個包装だからこそセーフで、そうではないものは手が汚れるリスクがあると思います。特に夏。
際どいところで、1枚のシート状のイカを模したあれなんかは、手で触らずに食べられるなら合致していますが、小学生など小さい子が食べるとなると話が変わってくる気がするので悩ましい…
ま、別に手が汚れたら拭いてね!とか、掃除なんていくらでもするよ!って方ならこんなこと気にしなくてもいいと思います。
思わぬ副産物、駄菓子屋にありそうな”おもちゃ”
私は視野が狭いので、駄菓子の仕入れを調べる時、当然駄菓子だけが売っているものだと思っていたのですが…
いやはや、シールとかコマとかお面とか色々売っててビックリ。
何なら黒ひげ危機一発なんかもあったので、各ボドゲ会社は駄菓子屋にも販路を広げられる可能性があると思いますよ!
私はなんとなく惹かれたシールを買っときました。
まとめ
気になったらとりあえず調べるべし
何が良くて何が悪いのか見極めるべし
目的外の要素にも目を向けるべし