HONEYMOONⅢ 9/6〜(書きかけ)

ウィーンで楽しい数日を過ごし、ヨーロッパ鉄道でチェコ、プラハに向かう。

4時間ほどで違う国に行けるのすごいな。

観光ブックを読みながら移動し、プラハ中央駅に到着。

駅の外に出てみると曇り空も相まってか、違和感を感じる。

空気が違う…。

気のせいかもしれないが、道行く人々の顔が険しい。

割れた瓶、ベンチに座る焦点が合ってない若い女性、ホームレスの多さ。

本能的に「油断してはならない」と思い、注意して荷物を運ぶ。

ネットの情報によるとチェコは世界的に見ると治安の良い国らしい。が、このプラハ中央駅は現地人も注意するほどあまり治安が良いとは言えないらしい。

そそくさと路面バスに乗って、この日泊まるホテルに向かう。

この日泊まったホテルは『MOSAIC HOUSE』というモダンでスタイリッシュなホテル。

最初に泊まったウィーンのホテルとは違い、一階にレストランとバーが併設されている。

フロントにいたイカつめなオブジェ。

画像1

チェックイン時にパスポートを見せると、受付の人がハニーに「Happy Birthday!」と言ってくれた。

丁寧に部屋の使い方や近くの両替所を教えてくれて、無事チェックイン完了。

駅からずっと緊張していたが、親切な対応のおかげで少しホッとした。

泊まった部屋は狭めで、シンプルなビジネスホテルといった感じ。

夕飯を買いにスーパーへ。

高い肉を見つけると写真を撮りたくなる。

画像2

この日も寿司を買った。時間が経ってヨレた海苔と固くなった米で美味しいとは言えないが、寿司の味がして満足。

画像3

MONSTERも買った。ケミカルな味。

画像4

夕食を済ませ、一階のバーに来た。

画像5

ガチムチのバーテンダーがビールを注いでくれた。

この日はこんな感じ。

プラハ2日目。

朝食のビュッフェ。

画像6

とても美味しい。

オリーブ入りのハムとか、ビーフジャーキーみたいに乾いたサラミ、こしょうを振ったキュウリなど、面白い物もありながら、ふわとろなスクランブルエッグ、茹でたデカめでジューシーなトマトなど間違いなし!な物もある。

海外では、肉!パン!みたいな食生活を想像していたが、想像以上に野菜も沢山でバランスが良いと思う。日本にいるときより遥かに良い食生活でる。

ここのビュッフェはまた行きたい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?