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決して交わらない価値観

2日連続いきつけへ行ったら、
例のおじさんと1年以上お会いしていなかった古参の女性に会った。

こちらの話に入りたそうにしてふわっとする感じとかが
とにかく気に障る。
あまり露骨に無視はしなかったけれど、せっかく女性が取り持とうとしてくれた話題も「知らない」といって話を終わらせようとした。
会話が進んでいくと私が入る前に女性を怒らせていたようだけれど、「とりあえず謝った」との発言を後からしたので更に女性を怒らせる。
飲み屋さんだからもちろん本気でキレたりはしないけれど、
「私怒ったよ!笑」というのは3割増しぐらいで聞いた方が良い。
おじさんは全く意に介していないようだったのが怖かった。
正直すぎるのか、相手の気持ちが汲み取れなさすぎるのか理解に苦しむ。

女性が席を立っている間に
以前の事はなかったことにしてほしいと言われた。
先日書いた、例のLINEへの無言写真送り付け。
これは以前も謝られたことで、ここ2ヶ月ぐらいで数回お会いしている時に私が近寄りもしないのは単純に話しても楽しく無いからだ。
楽しく無いどころか好きなお店で美味しいツマミをいただいているのに
…とは流石に言わなかったけれど、
もう謝っていただいています。
とお返事したら
「私と楽しく飲みたいのだ。これで(謝ったし)この件にはもうちゃら!」
と、自己完結。
ついていけない。
チャラにすするかどうかを決めるのは嫌な思いをしたと思った私であって、あなたでは無いでしょう。

その後も楽しくない話ばかり。
自分はもう変われない
とか
自分が実家に帰るのは私にとって朗報だろう
とか
実家に帰ることは「都落ち」である
とか。
割と本当に怒っているのに「怒られるのも嬉しい」
とか。
聞くに不快な内容ばかり。

ここまで自分勝手な発言ができて、
それでいて
自分を卑下して。
年上の方に失礼だけれど、可哀想だなぁと思う。
だからと言って私が自分でお金を払っているプライベートな時間が楽しく過ごせなくて良いことにはならない。

関わりたくない。
その一言に尽きる。
まだ何度か会うのだろうな。
変わらず私はあなたに自分から話しかけることは無いです。

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