救世主との出会いで目を覚ます
悩んだ挙げ句、新聞広告などでよく目にしていた弁護士さんのところに電話して思いっきって、全てのわたしのバカな借金の明細をもって担当の弁護士さんに全てをお話する。
全部払わないで自己破産という形にはどうしてもしたくなかった。
だけど、毎月支払う額が多すぎてもう間に合わないのだ。
支払いを利息をカットしてもう交渉をしてもらい、額をかなり少ない額の定額にしてもらい地道に払っていくという形を取らせてもらえる。
と、言う方法を提案してもらえた。
そんなことが可能ならばお願いします。
ということで!お願いした。
その交渉のひとつきは、支払いがなく、わたしは、久しぶりにお金に悩むことない気持ちがラクな明るいきもちになれた。心から笑えた。
それから10年以上返済は続いたけど、ブラック認定にもならず、地道に返済をさせてもらい、完済もし、あの洋服のブランドに対しての執着はあの時でピタリとおわった。
今でもおしゃれは好きだけど、お金の管理も計画的におしゃれしている。