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【時事ネタ】 Nirvana 『Nevermind』訴訟-2

どこかで聞いたような訴訟合戦と、Nirvanaの『Nevermind』児ポ(児童ポルノ)訴訟のニュースを眺めています。

ジャケットの赤ちゃんの児ポ商法と訴える原告Nirvanaの赤ちゃんに対し、原告のNirvanaの赤ちゃんはすでに自らが児ポ商法を使って売名をしていたと訴えられたNirvana被告側の主張。

両者の言い分は平行線のままで、今回は2度目の棄却申し立てです。


最初にこの案件を記事にした時には、これまでのロックの児ポ・ジャケの話を書きました。以下がその記事です。


結構、70年代からの有名な発禁ジャケネタなので、案外面白い内容なんですが、タイトルとビジュアルから、アクセス数が伸びませんでした。

残念です。

Alice in Chainsのセルフタイトルのジャケット、Peal Jamの「Jeremy」のMV、Scorpionsの『Virgin Killer』、Blind FaithPresence of the Load』やLed Zeppelinの『Houses of the Holy』など、今の時代ではお目に書かれない危ういビジュアルばかりなりです。

しかし、これがロックなのです。

それにしても、記事を読む限り、お互いの言い分のスリングな言い回しは、まるで法廷映画のようでエンタメであり、ショーアップされた劇のようでもあります。

当事者はそうではないかもしれませんが。

今日、日本でもNirvanaの『Nevermind』は、あの青いプールと赤ちゃんのビジュアルになんの変化もなくショップに販売されていました。

Nevermind』30th Anniversary Editionのアナログレコードですが、空前のアナログレコード・ブームでもあり、レコード見ると目の色が変わるのは、仕方ないって言えば、仕方ないわけです。

修正版です。

これ正式に修正したのでしょうか?お金の件で払う払わないと揉めているだけで、このように修正したジャケットを正式に販売し流通させていたのでしょうか。2013年リリースです。


因みに日本盤初回帯付アナログレコードは2万円強でヤフオクで落札されていました。


実際の撮影はこんな和気藹々な感じです。この記事、前回にも紹介しましたが、写真が綺麗なのと、在りし日のカートとメンバー達の姿がみれて楽しい記事になっているので、おすすめです。


毎日投稿を始めてはみたものの、3日でへべれけ。ちゃんと文章を書くのは大変です。エッセイとかじゃないので、いちいち調べて、コピペして、引用てなんてやっていると、結構労力かかります。

とはいうものの、続くまでやっていきましょう。

以上、平日1000文字投稿第2日目を終了します。

ご清聴ありがとうございました。


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