一時間はほとんど一瞬
自分が何をするのにどれくらいかかるのかって
願望が邪魔してきて正しく認識するの難しいよね。
見栄っ張りなもんで、
大学生のときレポートとか3時間で書けるやろって余裕ぶっこいてたら痛い目見たこともあった。でもそこで間に合っちゃうのが私のすごいところであり悪いところなんだよな。致命傷を負わないから懲りないの。結局繰り返すんだよね。
自分のことだとどうしてもね。
誰かのためとか、お仕事とかならまた違うんだけど。ちゃんとやることもできるんですよ?(だからタチが悪いんじゃ)
余裕もって設定するよ。押してギリギリになってしまうこともあるけど…
最近気が付いたんだけど、
ちまちま作業が私は好きなんだけど(事務の入力作業とか工作とか)
別にはやいわけでは無いんだよな。という。
好きだから確かにずっと続けてられるし、
腰が痛くなるまでその場でずーーっとやってられるけど、
別にめっちゃタイピング早いとかではないしExcelのプロとかでもないし、工作…はちょっと早いかもしれないけど特に効率がいいわけではなく。
むしろ好きだからのんびりやっちゃうまである。
だから私の思っているよりも多くの時間をそこに割いていて、「…おや?」とあとから気づく。
思ったより時間が経ってますねって。
その割に進んでませんねって。
これどっちかというと自分の中での進み具合と時間の経過がマッチしてないという話で
人と比べて速いかどうかは分からないな。
比べたことないから…
でもやっぱりそんなに飛び抜けて速いってことはないと思う。自分の感覚的に…?
Excelとか触ってて思うんだけど慣れている人は私のこな動作一つ一つのもっと効率的なやり方を知ってるんだろうなぁとか思っちゃうんだよな。
塾の事務時代に必要に迫られて一通り覚えはしたけど、手習い感否めないし独学だし。
あなんの話かって、
一日の初めにその日のタスクを確認したときに決めたここまで行けるやろ!が達成されないことについて考えていた。
その理由は色々あるだろうけど、
そのひとつにこれもあるなぁと。
自分の好き作業だからってめっちゃ効率的とは限らないんだなぁ…いや私の元の素質の限界?
分からんけど。
もっとスパスパこなせるようになりたーい。
自己研磨、自己研究。