コンサル的なことをやろうかと思ったり、思わなかったり
(主にビジネスの)コンサルをやろうと思ったのですが、前にも似たような内容を書いたのですが、認識できないことは、無いと同じ。(ようなもの、本人にとっては)
コンサルとかをする場合、必要なものを、必要だと認知してもらうという導線が必要だということですね。あまり、心理誘導みたいなあこぎなやり方は好きじゃないし、まっとうにやろうとすると骨が折れる作業です。
コンサルやアドバイスが必要な人ほど、その存在すら認識しない、或いは、メンタルブロックや金銭的な問題があって、アドバイスを聞けないってことが、かなりあるような実感があります。すごいジレンマ。
できる人は、本を読んだり、ネットで少し調べたり、公的な相談場所や助成金などを使って専門家に解決してもらったりするでしょう。
物やサービスを作ること(コンテンツ)と物やサービスを売ること(セールス或いはマーケティング)と物流しか、単純化するとないわけで、うまくいかないのは、どこかがうまくいってないわけです。(複数個所の場合も多々あり)
問題というものは、わからないから、できないのか。わかっていてもできない。の基本的には二つしかないです。(稀に、する必要のないことや、そもそも出来ない問題がありますが、、、)
最近、自分の中で、世の中の人のかなり多くの人が、PDCAがちゃんと(アバウトな言い回しですが)できていないのではないか?という仮説が立ったのですが、ソフトバンクの孫さんが、PDCAを高速で行う技術で会社を大きくしたという記事を見て、何となく納得しました。http://www.lifehacker.jp/2017/02/170222_book_to_read.html
高速で行えれば、基本的に良いですが、その前に、ある程度正しく行うことが、極めて重要です。KPIを正しく設定して、数値化できるもので、管理をすると、うまくいきやすいです。
つまり、何が言いたいかというと、できる人にやり方を教わって、やると出来る場合があるよと言いたいのです。つまり、コンサルやコーチは必要(な場合)があるのです。
魔法のように、問題が解決することはありません。(その人の主観として、魔法の様に解決したように見えることは、あるかもしれません。)一つ一つ、地道に解決するしかないのだと思います。
以下、ヒントになるかもしれない、キーワードの羅列です。みたい人だけみてくださいね。
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