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Funkotのよさ

はじめまして、ぷろくらと申します。
ここでは好きなものを浅く広く、オタク語りしていきたいと思います。
今回はFunkotのよさについて。

Funkotという音楽ジャンルがすきです。
FunkotはFunky Kotaの略称。
ジャカルタのコタ地区てとこ発祥の、アジアンな現地臭さにまみれた中毒性激高ダンスミュージック、それがFunkotです

例えばこういうの。

この「ドッタドッドタ」というアゲアゲなビートはファンキービートと呼ばれるやつで、Funkotの基本的な共通要素。
それに無骨なシンセベース、中毒系のSawToothでデチューンされたリードシンセ、チャカポコ鳴り続けるカウベル…あたりまでがテンプレですね。

そして盛り上がる場面では"Are U readaaaay!!" "DeeJaaaay!!"など、お決まりの声ネタが入る。
DJ系のサンプリング文化のご多分に漏れず、定番の音ネタというのがあり、界隈で共有されみんな同じのを使ってる。そうじゃないと現地感が出ない。

現地では洋楽の有名曲や、中華系の歌謡曲をRemixしたものが多い。
日本でもFunkot DJは結構存在していて、特にアニソンRemixが盛ん。(別に原曲知らなくても楽しめる。)
例えばこれとか、


これとか、


これもすき(これは日本産ではないけど)。

あとオタクとしては挙げておかざるを得ない、こちら。
FunkotというよりFunkotインスパイアの音MADと言うべきか…
音MAD界隈ではすっかり定番ミーム化しているカルト的作品。


アニソンに限らず、ボーカル抜き出せる曲なら何でもFunkot Remixにできてしまう。

いや〜〜〜好きですね。 本能で好き
理性ではTrapとかJersey Clubみたいな現代電子音楽のメインストリーム上にあるジャンルが好きなんだけど、よく脳がFunkotを求めてる。
この品の無さ、現地臭さがいい。脳に直接くる。

あと自分、極度のめんどくさがりで面倒な苦役はすぐ投げ出しちゃうんすけど、 そういうしんどい作業をやらないといけないときにFunkotキめると苦しみを感じなくなる効能があります
まさに電子ドラッグ。

ということで、とにかくみんなFunkotをキめてテンション爆上げで作業しよう!!!

日本Funkotの第一人者JMBSことSuama氏によるFunkotの教科書。
コメントで解説付きなのでめちゃくちゃ助かる。
初心者はまずここから↓

アニソンRemixならANIFUNKOT Indonesia↓

マイYouTubeプレイリスト↓


マイ音雲プレイリスト↓

注: 服用すると、寝る時までずっと脳内でファンキービートが流れ続けるようになります。
容量用法を守って服用してください。

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