mi-ko

ヨガ講師

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最近の記事

アメノミナカヌシ様からの言葉 神様の話⑥

和歌山にいた頃、一度だけ いわゆるわかる人、声が聴こえる人に みてもらったことがある 二十代の頃から、 よく当たる占い、何か読み取れる能力のある人に 前世が何だったとか、助言をしてもらうとか そういったことを一度みてもらいたいと ずっと思っていたのに 周りから、こないだみてもらったとか こんなこと言われたとか そんな話を聞くばかりで全く縁が無かった よしっ今度こそ絶対!と 予定まで取り付けようとするのに 急にその人物が引っ越すとか、 いつ行っても閉まってるとか とにかく

    • 市杵島比売さん、大国主さんに守られているのを感じる 神様の話⑤

      広島に越してきてからの3年間は 家族それぞれの環境の変化 父が亡くなったこと 世の中の変化 楽しく幸せでありながらも 大きな存在がいなくなったという これまでにない寂しさ 世の中の激変に対応しなければいけない状況 毎日を過ごしていても 知らず知らずのうちに疲弊していた そんな時、宮島に行く機会が自然な流れでできる どういうことかというと 自ら行こうとしなくても友達に誘われたりする そして必ず、 ゆったりした清々しく楽しい時間を過ごせるのだ 多い時で毎週のように行くこともあ

      • 神様のいるマンション 神様の話④

        一家で地元に戻って来た 新しい家は賃貸で、ローンの心配が無く なんとも軽い気持ちだった 東日本大震災が起きた時 その影響で南海トラフが今にも来るという 恐ろしくなるような報道が連日流れていた 家は無くなり、ローンだけが残ると想像しては 気が重くなった いつ津波が来るかと いつもどこか身構えているような日々を しばらく続けていたと思う 震災後、3年ほど経った頃 私は動悸がしたりと体調を崩す時期があったのは PTSDだったのだろうか その時も、元気のない私を 主人が思い立っ

        • 人の言葉を伝って神様に呼ばれる 神様の話③

          和歌山での生活も残り一ヶ月となった頃 お世話になった、仲良くしてくれた たくさんの友人や仲間との別れを惜しむ日々 お寺ヨガをさせていただいていた お寺の住職さんと座禅会で知り合った方にも 和歌山を去ることをお伝えした こちらのお寺との出会いもまた不思議で ご住職は厳しい修行で有名な永平寺で 7年も修行をされた大変立派なご住職であった 広島の越すことを伝えると 「和歌山には呼ばれたのですね」と 言葉をいただいた 座禅会でお世話になり 座禅のあとには、 たくさんいろんなお話

        • アメノミナカヌシ様からの言葉 神様の話⑥

        • 市杵島比売さん、大国主さんに守られているのを感じる 神様の話⑤

        • 神様のいるマンション 神様の話④

        • 人の言葉を伝って神様に呼ばれる 神様の話③

          五月女ケイ子レッツ!!古事記 神様の話②

          神社に行くとは言っても すすんで行くというよりは、 「あら、こんなところに」といった具合に 神社や小さなお社が目に留まるようになっていった 検索を繰り返していくうちに 少しずつ神様のつながりを知っていく ある日実家に帰った際 姉がおもしろいと本を貸してくれた この本(マンガ)が、 なんとも簡単にそして楽しく神様の世界へと さらに導いてくれるものとなった 五月女ケイ子 レッツ!!古事記 あなどるなかれ この本は実に忠実に古事記を伝えようとしている 心意気まで感じる素晴らし

          五月女ケイ子レッツ!!古事記 神様の話②

          私と神様のつながり 神様の話①

          ユーミンの「やさしさに包まれたなら」を 聴くたびに、私もそうであったと 小さい頃を思い出す 目には見えなかったが 神様はいるものだと感じていたし よく話しかけていた 恐がりだった私は、いろんな場面で 神様に助けを求めることが多かった 物心ついた頃は、 氏神さんの神社でよく遊び 地元の大きいところで言えば厳島神社、 そして、だいぶあとになって深いご縁と気付いた 先祖のお墓の近くにある田舎の神社 これらの神社の神様全てが 今の私へと導いてくれて ずっと守ってくれているとはっ

          私と神様のつながり 神様の話①

          幸せになれ

          誰も皆笑っていて欲しい 幸せでいて欲しい 単純にそう思う 何かしてあげようということではなく 幸せな様子を見て こちらがホッとしたい 前回の記事の 最後に書いた疑問の答えはこれだろう 人の幸せを心から喜べているかどうか それは人によるのかもしれないし できているかはわからないけれど 明らかなのは自分がホッとしたいから 幸せをもらって私も幸せになる 笑い合った一瞬があれば良いと思う 元々はこんな考えではなかったはず 何か助けてあげようとか 力になってあげようとか 一つ

          幸せになれ

          自然の法則

          自然の法則が私にはわかる 誰しもが知っているはず けれど離れると忘れてしまう インスタグラムに書くとき 自然の写真を載せることが多い そこから湧き上がるものを書いていく そう決めているわけではなく その方が書きやすいから 枝分かれする 一つの種から幹となって 分かれた枝からさらに新芽そしてまた枝へ 上だけではない 地中も同じように根が張っていく 波は一滴の雫が幾重の波紋になり 止まることなく波になっていく 水がある限り全方向に 物事も同じように広がっていく たった一つ

          自然の法則

          書き留めることが大事だと実感した日

          授業参観前に ただ久しぶりに友達と会えるという 今日が嬉しい 嬉しい要素は他にもある 先日から始めたママさんバレー用の ハーフパンツとサポーターを買ったとか 天気が良いとか 休みであるとか 近頃は仕事も楽しくさせてもらっているので 実のところ仕事も嬉しい 他には、好きな服を着ているとか 時間通りにことが進むとか なんということだろう 私の毎日は、好きなことの連続だった 嫌なことなど、ほんのたまにだった と言うよりほとんどない こんなことは、書かなければ サーッと過ぎていく

          書き留めることが大事だと実感した日

          書きはじめる

          毎日毎分毎秒溢れている 思いも感情も言葉も ノートワークというものをヨガ仲間から教えてもらってから、溢れだすものが止まらない これについてはまだ詳しくないので説明を省く とにかくこの溢れだすものを綴っていこうと、 このnoteをはじめる 私はヨガ講師をしていて、 翌月のクラスのスケジュールをInstagramに載せる際、言葉を綴るようにしている ヨガにまつわる伝えたいメッセージなどだ ふと思ったことを書いているが、それが近ごろは省いて省いてどんどん短くなっている 省くの

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