ぷりぷりーぐ8期振り返り
ぷりぷりーぐ8期をまとめて振り返っていこうと思います。
主に結果に繋がったS級ミスを取り上げていきます。こんなの普通間違えないだろ!というミスばかりです。結果に繋がってないだけで他にも大量に間違えてます。8期では単独最多の8戦に出させてもらったので素材は豊富です。
第1節
魂天3人で初戦から辛いな~と思いながらのデビュー戦。
自分の選択は打5m。9pが3飛び、くっつきに受けた方が広い、どう考えても打8pの方が良い。次巡聴牌逃した挙句、親にツモられ。状態が悪い…
第4節
チームメンバーが誰も出られないとの事で、
連投。
赤5mを切ってのカン2mドラ3聴牌。😊これは出るだろうな~
そこに親の2mカン。待ちがなくなった。いや、もっとまずいことが起こった。この時、鳴きなしを押していたのである。すぐに鳴きなしを解除しなければ。そんな刹那、5sツモ切りリーチ。
目に見えて自分の待ちは純カラ。ポンしていればあがれるはずだった3mが場に放たれる。この半荘はこの局で終了。初の連投は24でほろ苦。
第8節
また魂天3人卓。卓が辛い。
自分の選択は1sがフリテンなので打2s。ぼちぼち中盤になるころ。かちゃさんや虚無さんからリーチが来てもおかしくないし、安牌抱えとくか。的な思考であった。7sチーはどうせカン4sにするからな〜と思っていた。
しかしそれは大きな間違い。1s引き戻しでもリーチを打つし、7s自分で引くと3sを切って583pに受けられる。この2s切りは自分が思っているよりもロスが多かった。このあと7sを引いてあがり逃し後放銃。ラフに押して放銃することはあれど、手を狭めてあがり逃しは自分らしくないミスだと感じた。この試合を冷静に振り返った後はかなり落ち込んだな~。
余談ではあるが、この局上家の8mに無視できないラグが発生、下家がほぼ8m暗子だと思っていた(実際は対子)であるなら対面や上家の打点は下がっており、より安牌を抱えずぶくぶくに構えることが良い局面であった。情報量が多い時でも適切に判断できるようになりたいものである。
第9節
師弟対決。戦った感がまるでなかった。
対面とリーチを受けての1発目。
8mで形が維持でき、直近で通っていて親への安全度も高い。しかし吸い込まれるように放たれる4m。意味不明。あまりに動揺して次局打牌が遅くなっていた。
最終節
fanilies2着うちが3着なら素点差11800点以内で大丈夫な場面で迎えた南3局。
どう見てもダマ。昂りリーチ。なんか役無しと勘違いしてた。
親から追っかけリーチ来て「ごめんなさい~」と言っている間にツモ。咎められなくてよかった~。
いい所も一応。
混一色本線の6mが余った親に対して2mプッシュ。これだいぶカロリー高かったな~3p3飛びだし。降ったらごめんプッシュ。
おわりに
当然のことだけど、登板が終わるたびに自分はまだまだだな〜、もっと強くなりたいな~、と思います。
来期は振り返りがS級ミス打牌集にならないようにがんばります~💪