【まとめノート】コンクリート診断士2023年一発合格 教材と勉強方法
私は今年2023年にコンクリート診断士試験に合格しました。
2022年コンクリート技士→2023年合格の流れです。
大学新卒4年目で一発合格出来ましたので
何か多少は参考になると思って記事を書いております。
コンクリート診断士試験は、択一問題と作文問題であり難易度は高いと言われています。
受験経緯は、仕事で橋梁の点検および補修設計等、資格の内容に直結する業務をこなしていることや大学の研究室でもコンクリート分野を専攻していたことで興味がありました。
合格に至るまでは、以下の教材を主に使用しています。
・コンクリート診断士試験対策標準テキスト+最新過去問と詳細解説5年分
→択一問題用
・コンクリート診断士試験合格指南
→作文問題用
・コンクリート診断士試験 重要キーワード130
→用語調べ用
・コンクリート診断技術
→用語調べ用
・5年分以外過去問集他…
勉強方法は択一問題と作文問題は以下のように行いました。
【択一問題】
・とにかく参考書や過去問の問題を解く。(最低2周)
・わからない用語や内容についてはノートにまとめる。※
→情報は参考書やインターネット等さまざまでした。
【作文問題】
・教材の例文を読む→理解できていない用語は調べる。
・作文問題に必要なキーワードは何か整理する。
・教材の例文を見ながら、自分のオリジナルの回答を作ってみる。※
→できるようになったら時間と文字数を気にしながら作文問題を解く。【その他】
・都道府県のコンクリート診断士会が主催した講習会(1回)+模擬試験(1回)
※については、実際にまとめたノートと作った作文を有料記事にしています。
勉強期間は、人によってペースは違うと思いますが私がしっかり勉強モードに入って勉強したのは2か月半くらいでした。
それまでは1週間の中で1年分の問題を解く、ノートにまとめるをのんびり繰り返していました。それを含めると5か月くらいです。
長く勉強を続けることが難しい方は参考にしてみてください。
ただ、勉強は手書きを主にすることをお勧めします。
試験自体は、手書きとなるため時間がギリギリになるケースが多いと思います。
下記がまとめノートおよびオリジナル作文の抜粋サンプルになります。
有料記事の内容構成は計37(29+8)ページとなっております。
29ページ分・・・択一問題の要点
8ページ分・・・オリジナル作文(土木のみ)
要点を抑えることで合格に近づくと思います。スキャンデータのため読みにくい場合は申し訳ありません。(PDF)
また、確実に合格できるというデータではありません、誤記がないという保証もありませんのでご了承ください。
※内容の複写、譲渡、転売、転用等はお控えください。
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