東京新聞杯全頭診断🍮
皆様今週もお疲れ様ですプリンにしてやるの🍮です(◡ ω ◡)
今週は東京新聞杯を全頭診断していこうと思います!
その前に簡単に先週の振り返りを行いたいと思いますが、東京新聞杯だけサクッと読みたい方は目次からジャンプしてご覧いただけたらと思います!それでは今週もよろしくお願いします(◡ ω ◡)
先週のアドバンテージ予想🍮結果
根岸S◎オメガレインボー3番人気5着
シルクロードS◎ナランフレグ3番人気3着 穴シャインガーネット7番人気2着 穴エーポス4番人気6着
根岸Sはオメガレインボー自身は最後頑張って伸びてきてくれただけに力を出してはくれたかと思いますが、ヘリオスが残る展開を読み切ってないことからペース読みが出来てないことが一目瞭然ということでこれは私の想定が欠陥でしたね申し訳ありませんでした(_ _;)
ちなみに上がり最速タガノビューティーが3着、2位のテイエムサウスダンが1着と上がりが問われるレース質という分析は間違って無かったため来年はこの考えを軸にまた頑張って行きたいと思います!
さて、シルクロードSは勝ち馬メイケイエールは馬具を折り返し手綱にして工夫を施した影響かは分かりませんが、今回はある程度折り合いは付いていたみたいですね。ただ、事前にこのような記事を見たとしてもメイケイエールは推せませんのでこれは完敗です。
ただ、◎ナランフレグ3着、穴シャインガーネット2着に来てくれたのでなんとか最低限の結果は残せたのでは無いかなとは思います!丸田騎手、田辺騎手及び陣営の皆様ありがとうございました(◍•ᴗ•◍)
さて、それでは今週の東京新聞杯の全頭診断に行きたいと思います!
①アオイクレアトール
▲候補
勝ち切れない面も目立ちますが東京コース3−4−2−0と未だに東京で馬券内独占は好感が持てます。全4勝中新馬戦以外の3勝はルメール騎手の騎乗での勝利のためルメール騎手では無い点は割り引きも内枠かつ東京巧者と穴を空けれそうな条件は整っており注意は必要です。調教はあまり良い印象ではないため軸とはならずもオッズは付きそうなため押さえるのは有りだと思います。
②ワールドバローズ
☆候補
アオイクレアトールとは違い東京巧者では無く、自己条件を相手なりに走ってきたタイプ。未勝利、前走と冬の中京を勝ち上がるところを見るとタフなレースでは強そうで過去の東京新聞杯なら合致しそうも近3年の高速持続ラップ勝負となると少し足りない印象。枠は恵まれたため、人気面を考えると押さえ候補にはなりますが押さえて調教もそれほどここを絶対に取りたいというような仕上げには感じないため大きくは良化しそうには感じず現状でどこまでやれるか?
③ディアンドル
調教は良かったものの東京コースは??
④マルターズディオサ
平坦よりも坂があるコースの方が良さそうで距離もこのくらいがベストも主戦の田辺騎手が他を選択で乗り替わりよりも継続騎乗で良さを出す印象が強い松岡騎手を手配と配し方は割り引きで押さえまでは至らず。
⑤トーラスジェミニ
溜め逃げで直線の上がりで後続を突き放して押し切るタイプ。ホウオウアマゾンが居るので直線手前で潰されそう。
⑥ファインルージュ
恐らく1番人気も調教では太め残りを感じるモッサリした動き。マイルでの自力は高いものがあるものの天栄仕上げ馬というのも考慮しても叩き感は否めないです。さらに3頭併せの真ん中でかかりそうな気配がしており、紫苑S、秋華賞では外目を自分のペースで走れた分この枠だとかかる気配もあるため今回はガス抜きの一戦と見ています。
⑦ケイデンスコール
気温が低い頃の方が動きは良い印象なためこの時期の開催で出てくるのはプラス。しかし、現状は内枠を引いてインベタから抜けてくるのがベストな乗り方という印象です。石橋脩騎手だと腹を括って外からの追い込みに徹する乗り方をしそうでロス無く立ち回ってという乗り方はしなそうなため手配の意図が??59キロと考えると状態が良くても厳しい印象ではあります。
⑧ドナアトラエンテ
△候補
東京巧者ではありますが過去に1800mのみ使って前走初の1600mへ短縮してここへ出走してきました。福島牝馬Sで上がり3位を記録して連対するも重賞クラスとなると上がり順位は安定せずに伸び悩んでいた印象です。前走は馬体重を戻すのを優先していたため度外視を出来ることを考えると実質1600mは初として見たいですし、馬柱的には人気薄は確実なため押さえの押さえとして△候補にはしておきます。6歳馬という点は割り引きです。
⑨カラテ
○候補
前走は人馬共に◎な競馬を披露しましたが、能力的に順当勝ちで驚くことは特にありませんでした。というのも本質的には中山の方がパフォーマンスを上げそうなタイプと考えてますので前走は驚くことは無かったということになります。他馬同様に6歳馬という点は割引きですし、昨年は進路が無い状況から外が空いてくれたことによりの勝利と運も重なった要素はありました。ただ、昨年その不利がありながら勝ったという点、調教の動きが良い点を加味して対抗候補とします。直線までドスローの上がり勝負に持ち込まれなければ能力上位だとは思います。
⑩エイシンチラー
デムーロ騎手のお手馬的な存在も主戦のデムーロ騎手はドナアトラエンテの方へ。52キロにも関わらずデムーロ騎手が乗り続けていたということは期待はされてそうですし、調教もボチボチではありますが未勝利後の勝ち上がりが牝馬限定戦2戦後にハンデ戦とここで通用するほどか?という点で疑問が残ります。
⑪イルーシヴパンサー
◎候補
◎候補というより何も無ければ本命とするかと思います。前走は少頭数の1800mではありましたが中団前目を取れて上がり3Fを34秒の脚で差し切りました。後方から上がり最速で連勝しながら前走はポジション取りつつの競馬でしっかり上がりを使えたのは成長の証かと思います。調教は変わりない状態であくまでもここは通過点という感じですかね。調教では加点は出来ませんが、ここまでのパフォーマンスが高かったので気負って強目の調教を付けてかかりやすくなるよりは良いと個人的には思いました。
⑫ヴェロックス
ローカルで騎乗中の浜中騎手でさえ呼ばないというのはそういうことでしょう。さすがにこの枠だと厳しい印象です。
⑬ホウオウアマゾン
マイルCS、阪神Cと良い状態で出走していたため調子落ちるかな?と思いきや思ったよりもキープして出てきました。ただ、枠云々よりも東京マイルは合うイメージは無いためここは見送ります。
⑭カテドラル
△候補
調教もまあまあですし、やることは決まっているためこの枠は良い枠かなと思います。外が伸びる馬場ならワンチャンスはあるかと思いますので△候補とします。ただ、馬齢は割引きにはなりますし、ある程度人気はすると思うので押さえの押さえ程度です。
⑮カレンシュトラウス
○候補
大外かよ〜あれ池添騎手は??とも思いましたが狙う予定ではあったのでそのまま行きます。前走の京成杯AHは伸びない外々を追走したため度外視します。調教は良さそうですし、人気はしないと思いますので後は東京マイルがマッチするかどうかではあります。
まとめ
というわけで現状の印回した馬の優先度は以下の通りとなります。
◎イルーシヴパンサー(4番人気)
○カラテ(2番人気)、カレンシュトラウス(11番人気)
▲アオイクレアトール(7番人気)
☆ワールドバローズ(6番人気)
△ドナアトラエンテ(8番人気)、カテドラル(5番人気)
大荒れするようなレースでは無いのでここからもう少し絞るかと思いますが以上が全頭診断となります!
来週はアドバンテージ予想作れるように頑張りますので今週はこれでお許しください(◡ ω ◡)