当たり前の日々にあるもの
マイノリティって言葉
昭和にはなかった笑
少数派、だそうだ
(ザックリしすぎやろ笑)
私はマイノリティなのだろう
知らんけど笑
マジョリティに入りたかった
多数決の多いほう
【普通】になりたかった
普通になりたくて
普通でいたくて
みんなと同じに
あこがれた
【普通】ってナニ?
マジョリティってこと?
それが
正しいの?
そう
正解が欲しかった
正しい答えを求めていた
いつも
マジョリティに入りたかった
そこが
あの場所が
正解であると
信じて疑わなかった
ざっけwww
普通ってなんだ?
美味しいの?笑
マジョリティに入りたかった
私はマイノリティにいる
でも
日々
笑えてる
何気ない日常
朝起きる時の気だるい感じ
そんな中布団にもぐる
あのなんとも言えない感笑
リラクゼーションの音楽を聞き流しながら
コーヒーを飲んで
SNSでお気に入りの人を探す
ふとゆるむ
たまに声出して笑う
そんな瞬間
子どもが何も言わずに
ワタシの膝の上に座る
そっと
ぎゅーってしてみる
そんな時
深夜に帰宅する夫が
疲れた顔なんて見せずに
ただいまって帰ってくる
おかえりって返す
お互いに
目を見て
そんなささいな日常
なんて事ないしぐさに
なんて事ない会話の数々
目を見て話すことの大切さ
当たり前の日々
当たり前の日常
至福の生活
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?