恥ずかしいという感情はいらない!?

必要な感情と不必要な感情

喜怒哀楽+羞恥心

人間と感情は切っても切り離せないものである。

よく言われる感情は喜怒哀楽。

 

喜ぶ、怒る、悲しむ、楽しむ。それに加え、よく顔を出すのが恥ずかしいという感情。。。

 

いわゆる照れ屋的な感情はまだいいのだが、ここでいう恥ずかしいという感情は失敗したときにできる恥ずかしさのこと。。。

 

誰かに何か言われるのではないか・・・。とか、笑われるのではないか・・・とか。

 

挑戦するときに挑戦を阻むものは失敗への恐怖である。

 

恐怖をもう少し細かく分解してみると、失敗することで自分に対する周りの評価がさがるかもしれないという羞恥心からくる恐怖である。

 

僕はこのつまらいプライドを守るために一瞬の羞恥心を恐れ挑戦することから距離を置いてきた・・・。

 

つい先日、元プロ野球選手の新庄剛志さんが47歳という年齢でプロ野球選手復帰をかけてトライアウトを受けた。

 

結果、挑戦は失敗に終わった。。。でも、挑戦して失敗に終わったがその姿は恥ずべきものだったか・・・?

 

僕にはすごく輝いて見えたしかっこよく見えた。

 

挑戦している姿勢は本当に輝いているし、仮に失敗してもその輝きは何も変わらない。むしろまぶしいくらいだ。

 

そう考えると羞恥心なんて感情は挑戦する上で捨ててしまってもいい感情なのかもしれない。

 

小さなプライドのために一瞬の羞恥心から身を守り無難に過ごす人生より、自分のやりたいことを挑戦しながら輝ける人生でありたい。

 

その思いを強く持ってこれからも小さな挑戦でもいいから続けていきたい!!

 

今日も一日楽しみましょう。

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