おすすめビジネス書3選
ビジネス書の紹介ストックがたまってきたのでここで少しまとめようかと思います。
私のビジネス書選びの基本は著者で選んでいます。
時の人というか異端児と呼ばれる人にフォーカスをあてて選ぶことが多いです。
言わば世間から叩かれている人を選ぶ傾向にあります。
その理由は。
人は新しいモノや分からないモノには蓋をしてしまう傾向にあります。
つまり叩いてしまうのです。
『知らない』という感情と『嫌い』という感情は近い距離にあって、
人は『知らないモノや新しいモノ』には攻撃してしまうのです。
このことから、叩かれている人というのは、
新しい事に挑戦している人であり、まだ世に認知されていない事へチャレンジしている人ということになります。
ビジネスは常に時代を塗り替えており、新しいことの繰り返しです。
そんな新しい事にチャレンジしている著者を好んで読んでいます。
✱革命のファンファーレ
キングコング西野亮廣氏が手掛けるマーケティング本。
クラウドファンディングや、オンラインサロンなど世に認知されていないときから積極的に取り組んで結果を残してきました。
この書籍のすごいところは、この本が売れることで、西野亮廣本人のマーケティング力を証明し、書籍自体に説得力を持たせたところです。
『マーケティング広告を学ぶなら読んでおきたい人気のビジネス書』
✱人生の勝算
SHOWROOMの前田裕二氏の手掛ける書籍です。
『メモの魔力』で一躍有名になりましたが、
前田裕二氏の幼少期の体験が今のビジネスセンスの根源であるということが語られています。
両親を早くに亡くし、路上でストリート弾き語りをして生計を立てていた頃の集客や顧客への価値の提供の戦略など魅力的な内容が詰まった一冊。
✱ハッタリの流儀
堀江貴文氏が手掛ける一冊。東証マザーズ上場、衆議院選挙立候補、球団買収騒動、逮捕、天国から地獄まで味わった人生を体験した堀江貴文氏の手掛ける書籍が面白くない訳がありません。
現在もロケット開発や飲食など手広く挑戦を続ける堀江氏が語る、ハッタリのかましかた。
ハッタリこそ覚悟を決めた証拠。
できない事でもできるとハッタリをかまし、後で辻褄をあわせていく方法。
できない事をいつまでたってもできないと言っていても仕方がない。
そんな学びの一冊です。
まとめ
私がおすすめするビジネス書3選を紹介しました。
一度読んでみる価値はあると思います。
『人生の勝算』と『ハッタリの流儀』は
Amazonオーディブルに一ヵ月無料体験すれば0円で手に入りますのでそちらもおススメです。
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