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TOPIK5級合格からの決意
韓国語学習において「TOPIK5級合格!」というタイトルを見たことありますか?私はないです。6級合格はあっても、5級に受かったことをわざわざ書く人はいないんじゃない?と思ってこのnoteを書いています。
これは、まだ韓国語勉強終わらないぞ、という決意のnoteです。
この9月からイギリスの大学院に留学するため、韓国語から英語学習に脳を切り替え中です。(でも「ソンジェ背負って走れ」にハマりすぎてできていない)3年間韓国語教室に通い、独学期間を入れたら丸4年間、韓国語学習を楽しみました。かけた時間はちゃんと成果につながったと思ってるのですが、やっぱり何か記録が欲しい! そう思って7月にTOPIKを受けることにしました。テストでいい点取るためには、そのための勉強をしないといけないのですが、留学のための休職前で遊び呆けて…そしてソンジェにハマりすぎて…TOPIKの勉強が全くできませんでした。
それでも日常的にゆっくり勉強を続けていたからいけるっしょ!とTOPIKを甘く見ていたら、6級にあと9点及ばずで結果5級でした。テストのための勉強していなかったんだから当たり前でしょ。と納得する反面、やっぱり悔しい。こういうところが人間の馬鹿で愛すべきところですよね。調子に乗って後で後悔する。あと9点というのが悔しさを助長するのですが、6級に届かなかったことで、まだ韓国語学習を終われないという気持ちが芽生えました。
語学の勉強に終わりはないはずなのに、目標点数を取った瞬間学習意欲がなくなるのはよくあることじゃないでしょうか。私も4級を取った時に経験しました。
この結果は、「おい、英語を勉強するのはいいけど、韓国語の勉強やめんなよ」と韓国にいる語学の神様的何かが私に話しかけているのだ!とかなりプラス思考に受け止めました。
イギリスに来ても、英語を勉強したい気持ちがあっても、やっぱり韓国ドラマが好きだし、BTSのカムバックも待っているし、私は韓国コンテンツ愛から逃れられないのです。ということで、韓国にいる語学の神様的何かへ、これから1年は英語をに集中します。もしかしたら3年くらいかけるかもしれません。でも自分の英語力に納得できたら韓国語にカムバックします。目標は韓国語で仕事ができるレベルになるまで、そのためのTOPIK6級。その時まで、기다려 주세요!