新居の鍵をもらう
2021年6月12日(別居決行:18日前)。正式に契約手続きが完了し、新居の鍵の引き渡しとなりました。
不動産屋から目と鼻の先の物件だったこともあり、それまでも何回か鍵を借りて新生活に必要なものの確認のために中に入ったりすることはありましたが、この日から荷物を搬入することができるようになりました。
当初、私と第2子と第4子(第4子はほぼおまけ)で新居のセッティングをしていきたいと思っていました。まだ6月ですが、暑さに弱い第3子にとって、エアコンの無い環境は持病の発作が誘発されかねない状況で危険だったからです(エアコンは引っ越し当日に取り付ける予定でした)。
難病の子を持つ母が働くための福祉サービス②の内容の通り、本当は第3子は放デイに預けたかったのですが、放デイの利用日数の増量を却下され、土日は第2子に第3子を託すしか方法が無くなってしまいました。
第2子と第3子は子ども部屋で留守番(リビングは元夫に占領されていたので)、第4子と私の2人で新居の準備を進めることになりました。
この日は荷物を少し運び入れたり、冷蔵庫と洗濯機とダイニングセットを届けてもらいました。電気と水道もこの日から使えるようにしておきました。