未だ続く元夫からのメール地獄
2021年7月8日(離婚成立:187日前 / 別居決行:8日後)。
元夫から未だメールが届いていました。頻度は減ってきてはいるものの、届くと気分は滅入るし、無視し続けるうちに逆上して探しに来るのでは?と、ストレスと恐怖しかありませんでした。
先日作成していただいた文書を相手は恐らく目にした頃かと思います。
しかし未だに対面での話し合いを希望するメールが届きます。
私は対面で話し合う気は全くありません。
こういう時はどのように対処するのが良いのでしょうか。
無視してください。
弁護士としては、内容と頻度、届いた日付を詳しく知りたいです。
スクリーンショットでも構わないので、送っていただくことは可能でしょうか。
内容に応じた抗議文を作成します。
結局、抗議文を作成するより先に、話し合いを求めるメールが届くことは無くなりました。
後に分かったことですが、弁護士に内容証明郵便で送ってもらった受任通知書を受け取ったのが、7月12日だったようです(すぐに受け取らず、受け取りを先延ばしにしていたと思われます)。
弁護士からの文書はかなり効果的だったと思います。私が別居決行日に残してきた手紙にも「今後は弁護士を通して」と書いていたのですが、こちらは全く効果がありませんでした。
弁護士からの内容証明郵便でも無視できる強者もいるようですが、元夫は社会的地位のある人間には弱いようだと分かり、少し安心しました。
このまま離婚交渉も楽に進めばいいなと思っていたのですが、さすがにそこまでは甘くありませんでした。