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青森新中央埠頭(2024年5月)

2024年は、5月と7月にも青森市へ足を運んでる。
5月には、青森ウォーターフロントの一部である、新中央埠頭を訪れた。

観光で来るほとんどの人は、青森駅東口から、A-Factory、ラ・ブリッジを渡って、アスパム近辺までしか歩かないかもしれない。

でも、実は青森ウォーターフロントの範囲は広く、西防波場→青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸→A-Factory→ラ・ブリッジ→青い海公園(アスパム)→聖徳公園→新中央埠頭まで歩くと結構な距離だ。

新中央埠頭は、平成15年に共用を開始した岩壁で、東北唯一の客船専用の港らしい。2024年は3月から10月までの8ヶ月間に、30回以上クルーズ船が寄港するとのこと。

青い海公園からのオーシャンビューも素晴らしいが、新中央埠頭からは、海と青森市沿岸の街並みの両方を眺めることができる。高い建物や樹木がないので、平地にいながら、360度全方向を楽しめるのだ。(クルーズ船がいない時が狙い目)

写真奥の方に見える新中央埠頭(アスパム展望台より)
青森港国際クルーズターミナルまでの遊歩道
前方に見える建物は、青森港国際クルーズターミナル
埠頭の端は小高い山になっていて、360度のパノラマを望める
高い木が生えておらず、自然に生えた(と思われる)草花の海。ピーチクパーチク鳥が飛び交う。
埠頭の端から眺める、アスパム、青森ベイブリッジと、青森市内のビルたち